ホーム>愛車拝見 愛車拝見の記事一覧 廃車予定の車を10万円で購入「失敗しても壊れてもいい」 復活した日産ローレルが手放せない 最初は「大嫌い」な車種だった。それが、今や愛着の1台に。31歳の男性会社員が所有しているのは、ローレル。日産の高級セダンとして知られるが、30代の若者がなぜ、“おじさんが好きな”渋い名車に乗っているのか。しかも、廃車予定から激安で手に入れたという。どういうことなのか。 2023.07.02 “都市伝説”で語られたフェアレディZ432-R、レース仕様を8年がかりで車検 公道を走る奇跡 日本を代表するスポーツカー「フェアレディZ」の中でも、希少な1台を“走らせた”オーナーがいる。1970年式のフェアレディZ432-R。もともとレースカーだったものを、8年がかりで車検を通し、47年たって初めて公道を走行。“4人目の所有者”としてある意味の伝説を築いた。57歳男性オーナーに話を聞くことができた。 2023.07.01 祖父から受け継いだベンツは「日本に1台」の貴重車 ヤナセの協力で輸入 秘められた“歴史” 20代の男性Yさんが亡くなった祖父から譲り受けた愛車は、1957年式のメルセデス・ベンツ300SL ロードスター。祖父がドイツから輸入したという改造車は、「日本にこれだけです」という貴重なもの。入手の経緯と車に詰まった祖父の思いを詳しく聞いた。 2023.07.01 個人で130台所有、日本屈指のカーオーナーが“終活”宣言 コレクションのラスト飾る6000万円愛車 コレクションのお宝カーはどこへ? 群馬・伊香保おもちゃと人形自動車博物館の横田正弘館長は博物館に100台、個人で30台の合計130台を保有する日本屈指のカーオーナーだ。その横田さんが、69歳になり、“終活に入った”と宣言。集めた車はどうするのか、今後の意向を聞いた。 2023.06.14 レストア重ねて「ポルシェと同じ感覚」に “便利じゃない”50年前の旧車はへこみも愛おしい 最初は「超カッコ悪い」と感じた1台の修復・カスタムを重ねるうちに、大事な人生訓を教わった。63歳の男性オーナーが乗っているのは、ドイツの世界的メーカー、フォルクスワーゲン(VW)のタイプ181(1973年式)だ。もともとは軍用車がルーツで、イカつい独特なフォルム。ユニークな愛車物語に迫った。 2023.06.11 56歳で手に入れたのは一度は諦めた憧れの名車 「やりたいことはやっちゃおう、と」 20代の頃に欲しかった、一度は諦めた車を、56歳で手に入れた。「ビートル」の愛称で親しまれるドイツ車・フォルクスワーゲン(VW) タイプ1の男性オーナーだ。しかも、同車種の“最終モデル”を購入。ベテランバイク乗りは、青春時代を思い出すように憧れのカーライフをスタートさせた。 2023.06.05 愛車は“還暦”の旧車 床だけで300か所を修復…夫婦で2年かけ自力レストア「家族みたいなもの」 家族5人の“人生の相棒”は、ドイツの旧車ワゴン――。1960年式のフォルクスワーゲン(VW)タイプ2だ。還暦を迎えた愛車を、大規模レストア。夫婦で2年かけて、金属フレームのサビをきれいに落とし、一部がボロボロになっていた床を溶接して修復し、外装もリフレッシュ。また新たによみがえらせた。ともに歩んできたカーライフとは。妻の女性オーナーに聞いた。 2023.06.04 限定500台“幻のスープラ”に驚愕 「いじってナンボ」の車がノーマル現存 オーナー明かす入手の経緯 1988年式のスープラ「3.0GTターボA」。当時限定500台のみ販売された幻の1台を、ノーマルの状態のまま所持するオーナーがいる。80年代にトヨタ自動車カローラで販売された車のノーマルタイプを所持するオーナーだけが集まった団体「カローラ店80’s」のメンバーである竹腰秀樹さんに愛車へのこだわりと思いを聞いた。 2023.06.03 サビ・穴だらけのボロボロから“お宝アメ車”が完全復活 レストア費用は「数百万円かかっちゃった」 日本で走っているモデルとしては激レアというアメ車に乗るのは、57歳の真面目な研究者。愛車は、1968年式ビュイック・リビエラだ。ボロボロ状態から、情熱のレストアで復活させた。宮鍋征克(まさかつ)さんは、生粋のアメ車ライフを存分に楽しんでいる。 2023.06.01 「これが車好きの部屋です」 愛車はトヨタGR86、19歳の部屋にはインパクト大のフロントバンパー テレビの上のスペースに、どんと設置されたフロントバンパー。思わず2度見してしまう光景だ。この部屋のあるじは、トヨタGR86の愛好家。情熱の“クルマ愛”に迫った。 2023.05.17 1 / 2012>最終ページへ >>