韓国でも社会問題化する“路上飲み” 現地市民も困惑「我慢できない若者が増えている」
東京や大阪など4都府県に出されている新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が、新たに愛知と福岡の2県を追加し、今月末まで延長されることになった。酒類を提供する飲食店に対しては引き続き休業要請が求められるため、行き場を失った若者らがコンビニなどで缶ビールや缶チューハイを買って屋外に集まる、いわゆる“路上飲み”が社会問題化している。韓国で同じような“路上飲み”をするとどうなるのか? ソウル首都圏在住の複数の市民に聞いた。