テレワークで「身体に不調」が3割…女性は「肩こり」、男性は「精神的なストレス」に悩む実情が判明
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、全国的に急速に導入の進むテレワーク。自宅で長時間仕事をする人が増える中で、心身にどんな影響が出ているのか。「オムロン ヘルスケア株式会社」が、20~50代のテレワークをしている働き世代に調査を実施。約3割が身体に不調を感じ、女性は「肩こり」、男性は「精神的なストレス」に最も悩まされていることが分かった。不調対策として「散歩」が1位に挙げられ、運動不足解消への意識が高まっていることも判明した。