コロナで1か月意識不明の重体…生還の写真家に“怪現象”「猪木さんにエールもらった」
コロナ感染で死線をさまよっていたときに、“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(79)の夢を見て、生還したカメラマンがいる。魔訶不思議な体験を語ってくれたのは猪木氏を50年間撮り続けている原悦生さん(66)。2020年11月、新型コロナウイルスに感染し、約1か月にわたって意識不明の重体となったが、回復に向かう途中、夢の中に連日猪木氏が現れる“怪現象”に遭遇。今では元気いっぱいに快気した。原さんは退院後、書籍「猪木」(辰巳出版)を発表し、不思議な夢の一部を公開している。いったい、どんな体験をしたのだろうか。