ホーム>漫画、アニメ、ゲーム 漫画、アニメ、ゲームの記事一覧 早くも「エヴァンゲリオン」フィーバー 来年の新作公開前に防災アプリや交流会が登場 世界的な人気アニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(庵野秀明総監督)が来年6月に公開されるのを前に、早くもエヴァをリンクさせた取り組みが熱を帯びている。映画や放送の枠にとどまらず、防災アプリの配信やファン交流のオフ会・街コン「エヴァコン」、ゲームプロジェクトの発足など、さまざまな分野でエヴァの設定やキャラクターが登場。1995年にテレビアニメの放送が始まり社会現象を起こしたコンテンツは、一種の文化として日本の生活に浸透していると言えそうだ。 2019.09.05 乃木坂卒業して“女性が憧れるサブカル女子”に…川後陽菜を作った漫画とカルチャー アイドルグループ「乃木坂46」を卒業後、アイドルオーディション「ミスiD2020」の審査員、日本酒のプロデュースなどマルチな活動で注目を集めている川後陽菜さん(21)。最近は、ヴィレッジヴァンガード渋谷店の“ほぼ店長”に就任し、“女性が憧れるサブカル女子”といえる存在だ。漫画の知識も豊富な彼女に、サブカルチャーに囲まれた半生、注目する漫画について語ってもらった。 2019.08.27 学研の図鑑「キン肉マン『超人』」制作秘話…ゆでたまご先生からの激熱メールとは 学研の図鑑として、6月に発売された「キン肉マン『超人』」(税込み3,564円)が大きな反響を呼んでいる。著者のゆでたまご氏による監修のもと、漫画「キン肉マン」(集英社)に登場する約700体を解説付きのイラストで紹介。キン肉マンの魅力がギュウギュウに詰まっていて、ファンにとって、たまらない1冊だ。制作過程を編集担当に聞いた。 2019.08.25 八村塁のNBA入りに一役買った リアルさ追求バスケゲームの制作背景とは 米プロバスケットボールNBAで日本人初のドラフト1巡目指名を受けた大型新人が、ゲームの世界でも歴史を刻んだ。ウィザーズに所属する八村塁選手(21)が、NBA公認バスケットボールゲームシリーズ最新作「NBA 2K20」の日本オフィシャルアンバサダーに就任し、選手キャラクターとして登場することになった。八村選手は小さいころから同作をプレーしてきたことで競技の技術向上につながったといい、ゲーム活用の可能性が広がりそうだ。 2019.08.16 ガンダム40周年に森口博子“再ブレーク”のワケ「デビュー34年目の奇跡が起きてます」 歌手でタレントの森口博子(51)が8月10日、東京・浜松町でパーソナリティーを務める文化放送「Anison Days+」(毎週土曜午後6時)の公開生放送に出演。8月7日に発売したアルバム「GUNDAM SONG COVERS」の中から、「水の星へ愛をこめて」など3曲の生歌を披露した。 2019.08.11 お笑い界が暗い「今」だからこそ…「べしゃり暮らし」が伝える“芸人人生”に共感 お笑い界が揺らいでいる中で、日本一の芸人を目指す若者の青春を描いた漫画「べしゃり暮らし」が、大きな輝きをもたらしている。7月からドラマ版(テレビ朝日系)が、劇団ひとりさん演出、間宮祥太朗さん主演でスタート。ドラマ化に合わせ「週刊ヤングジャンプ」では、ニッポン漫才クラシック編が連続掲載され、物語が完結へと向かっている。2005年から続く芸人漫画の超大作は、お笑いに魅せられた作者の愛と情熱が詰まった作品となっている。 2019.08.09 eスポーツが百貨店の景色を変える 伊勢丹新宿店の画期的な試みを徹底追跡 伊勢丹新宿店が8月7日から12日まで「ISETAN e-sports フェスタ」を開催している。会場は本館6階の催物場で、伊勢丹がeスポーツのイベントを催すのは初めて。人気上昇中のeスポーツが百貨店の景色を変えようとしている。 2019.08.08 10代でeスポーツのプロ業界に飛び込んだ…「高校からプロになっても安定できる環境を」 世界的な人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(ウイイレ)のプロプレーヤーとして活躍するまーさん選手(32)とレバ選手(19)のインタビュー。後編は、10代でプロの道を歩む決断をしたレバ選手の決意を聞いた。 2019.08.01 eスポーツ選手の生きる道 サッカーを志した遅咲きが見つけたもう一つの「プロの世界」 国内で普及が加速するeスポーツ界で、続々とプロ選手が誕生している。高校卒業後にプロの道を歩むことを決断した気鋭や、30歳を過ぎて身を投じた遅咲きも。人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(ウイイレ)のプロプレーヤーとして活躍するまーさん選手(32)とレバ選手(19)に、プロ選手としての生き方について聞いた。前編は、まーさん選手のeスポーツ人生に迫った。 2019.07.31 “ドラマニア”がうなる傑作小説があった 「鉄人兵団」は四次元ポケットのような宝箱 漫画や映画を通して人々に感動と元気を与えてくれる「ドラえもん」には、オリジナル作品を超えるような小説版が存在する。2018年公開の映画「ドラえもん のび太の宝島」、今年公開された「ドラえもん のび太の月面探査記」は小説版が発表。2年連続で出版された大長編ドラえもんの小説だが、実は今から8年前にノベライズされたことがあった。“最高傑作”と呼び声の高い「ドラえもん のび太と鉄人兵団」だ。 2019.07.26 201 / 203<200201202>最終ページへ >>