株式会社ミクシィが展開するエンターテインメント事業ブランド「XFLAG（エックスフラッグ）」は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」（以下、モンスト）において、満島真之介、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳を年間のイメージキャラクターに起用することを発表した。31日より、イメージキャラクター4人を起用した新CM「地球にはモンストがある。/ティザー」編を放送開始する。

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　新CMは満島、染谷、矢本、志尊が宇宙人姿で登場。宇宙人の間でも噂の「モンスト」をプレイするために地球に降り立った4人が、初めての地球で見る光景に驚き、テレパシーでの会話を楽しみながら、「モンスト」を探す内容となっている。

　撮影では、テレパシーで会話する宇宙人役ということで、初めて「セリフなし」の新CM撮影に臨んだ4人。撮影後のインタビューでは、「思ったよりも探り探りで始まったよね」と染谷が撮影を振り返ると、満島も「マイクを付けなかったの初めて」と、普段とは違う状況にコメントした。

「たしかに、テレパシーで会話するって初めてだったな」と、宇宙人役の演技を回想した矢本。「志尊くんもいま、テレパシーで会話しているもんね」と満島さんが話を振ると、志尊も「テレパシーがすごい入ってきた」と、撮影外でもすっかり宇宙人役にハマっていた様子。

　撮影中もそれぞれのキャラクターに刺激を受けながら演技をしていたようで、染谷は「（満島、矢本に比べて）あまり騒がないキャラクターだったので、俺おとなしくて大丈夫かなって不安になってきて」と、思いを巡らせていたそう。撮影の合間にも「次のショットどうしよう」と話が出るなど、初共演の4人で、切磋琢磨し合っていた様子を語った。

　普段とは違った、近未来的な衣装やメイクに身を包んだ4人の姿は必見。また、この4人の宇宙人が「モンスト」を通じて地球でどんな体験をしていくのか、今後の展開にも注目だ。