ホーム>漫画、アニメ、ゲーム>マンガ マンガの記事一覧 内村航平監修の「THE SHOWMAN」 体操競技を100倍楽しめる漫画のワケ 日本の男子体操界が世代交代を迎えている。10月4日に開幕する世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)は、団体総合金メダルに輝いたリオデジャネイロ五輪組が代表入りを逃し、谷川航選手、谷川翔選手、萱和磨選手ら新世代ジムナストたちが日の丸を背負い世界と戦う。そんな日本体操界と重なる漫画が「週刊少年サンデーS増刊」(小学館)で連載されている。タイトルは「THE SHOWMAN(ザ・ショーマン)」。五輪個人総合2連覇を達成した内村航平選手が監修する本作品は、体操の魅力・楽しさが存分に伝わる作品となっている。 2019.10.03 秋葉原で客も店員もサイリウム片手にフィーバー アニソンカフェの知られざる世界 オタクも非オタも一緒になれる楽しみがそこにある。アニメソングを歌い、お酒も楽しむことのできるアニメソング専門のカラオケカフェ(アニソンカフェ)だ。アニメが大好きなスタッフと常連客だけでなく、来店した客同士も一緒になって、歌って合いの手を入れて盛り上がる。“オタクの聖地”秋葉原にあるアニソンカフェに、オタクではない30代記者が初めて行ってみた。 2019.09.25 “新感覚ゾンビ”のホラーハウスが登場…東京アニメセンターの新企画展が醸す世界観 秋葉原、池袋に続く「第三」のアニメ拠点を目指す市ヶ谷の「東京アニメセンター in DNPプラザ」で、新たな企画展が始まった。人気テレビアニメ「ゾンビランドサガ」を取り上げた「ゾンビランドサガ展 第十二.五話 WALKING WITH DEAD SAGA」だ。 2019.09.20 早くも「エヴァンゲリオン」フィーバー 来年の新作公開前に防災アプリや交流会が登場 世界的な人気アニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(庵野秀明総監督)が来年6月に公開されるのを前に、早くもエヴァをリンクさせた取り組みが熱を帯びている。映画や放送の枠にとどまらず、防災アプリの配信やファン交流のオフ会・街コン「エヴァコン」、ゲームプロジェクトの発足など、さまざまな分野でエヴァの設定やキャラクターが登場。1995年にテレビアニメの放送が始まり社会現象を起こしたコンテンツは、一種の文化として日本の生活に浸透していると言えそうだ。 2019.09.05 乃木坂卒業して“女性が憧れるサブカル女子”に…川後陽菜を作った漫画とカルチャー アイドルグループ「乃木坂46」を卒業後、アイドルオーディション「ミスiD2020」の審査員、日本酒のプロデュースなどマルチな活動で注目を集めている川後陽菜さん(21)。最近は、ヴィレッジヴァンガード渋谷店の“ほぼ店長”に就任し、“女性が憧れるサブカル女子”といえる存在だ。漫画の知識も豊富な彼女に、サブカルチャーに囲まれた半生、注目する漫画について語ってもらった。 2019.08.27 学研の図鑑「キン肉マン『超人』」制作秘話…ゆでたまご先生からの激熱メールとは 学研の図鑑として、6月に発売された「キン肉マン『超人』」(税込み3,564円)が大きな反響を呼んでいる。著者のゆでたまご氏による監修のもと、漫画「キン肉マン」(集英社)に登場する約700体を解説付きのイラストで紹介。キン肉マンの魅力がギュウギュウに詰まっていて、ファンにとって、たまらない1冊だ。制作過程を編集担当に聞いた。 2019.08.25 ガンダム40周年に森口博子“再ブレーク”のワケ「デビュー34年目の奇跡が起きてます」 歌手でタレントの森口博子(51)が8月10日、東京・浜松町でパーソナリティーを務める文化放送「Anison Days+」(毎週土曜午後6時)の公開生放送に出演。8月7日に発売したアルバム「GUNDAM SONG COVERS」の中から、「水の星へ愛をこめて」など3曲の生歌を披露した。 2019.08.11 お笑い界が暗い「今」だからこそ…「べしゃり暮らし」が伝える“芸人人生”に共感 お笑い界が揺らいでいる中で、日本一の芸人を目指す若者の青春を描いた漫画「べしゃり暮らし」が、大きな輝きをもたらしている。7月からドラマ版(テレビ朝日系)が、劇団ひとりさん演出、間宮祥太朗さん主演でスタート。ドラマ化に合わせ「週刊ヤングジャンプ」では、ニッポン漫才クラシック編が連続掲載され、物語が完結へと向かっている。2005年から続く芸人漫画の超大作は、お笑いに魅せられた作者の愛と情熱が詰まった作品となっている。 2019.08.09 “ドラマニア”がうなる傑作小説があった 「鉄人兵団」は四次元ポケットのような宝箱 漫画や映画を通して人々に感動と元気を与えてくれる「ドラえもん」には、オリジナル作品を超えるような小説版が存在する。2018年公開の映画「ドラえもん のび太の宝島」、今年公開された「ドラえもん のび太の月面探査記」は小説版が発表。2年連続で出版された大長編ドラえもんの小説だが、実は今から8年前にノベライズされたことがあった。“最高傑作”と呼び声の高い「ドラえもん のび太と鉄人兵団」だ。 2019.07.26 文学史上最大の謎…「7人シェイクスピア」をひも解く力作漫画の新解釈とは 劇作家ウィリアム・シェイクスピアの謎に、新たな仮説を唱えた漫画家がいる。「BECK」などの作者として知られるハロルド作石だ。「マクベス」「ロミオとジュリエット」など、数々の名作を残したシェイクスピア。片田舎に生まれ家柄にも恵まれなかった彼が、どうやって世界的な劇作家となったのか。文学史上最大の謎の一つと言われている。 2019.07.23 121 / 122<120121122>最終ページへ >>