ホーム>エンタメ>インタビュー>49歳で妊娠の女優・小松みゆきが語る不妊治療の厳しい現状とそれでも妊娠できた理由 2020.10.21 49歳で妊娠の女優・小松みゆきが語る不妊治療の厳しい現状とそれでも妊娠できた理由 著者: 中野裕子 タグ: 不妊治療小松みゆき 【写真】小松みゆきさんのインスタグラムでは妊娠を発表した理由を率直につづっている この投稿をInstagramで見る お祝いのメッセージをありがとうございました? 他人の妊娠をこんなにも喜び、心配してくださる方がいるなんて…と驚愕と共に感動しております それを受けて、誤解を招かないように今回の妊娠の経緯、公表に至った経緯を記しておかなければと思い取り急ぎお伝えいたします まず公表を決意した理由ですが 選択肢としては出産まで隠すことも頭にありました しかし7月に映画の撮影があったときのことですが、まだ3ヶ月で今よりもっと妊娠が継続するか不安定な時期に、身近なスタッフの方たちにだけお伝えしサポートしていただいたのですが つわりがきついので薄々周りの方も気付いていきますし内緒でとお願いした方々にもストレスを与えてしまったように感じました 人の口に戸は立てられないとも言います 万一、他から漏れるくらいなら早く自分からお知らせした方がいいのではないかと思いました その際に先の記事に書きましたようにハイリスクでの妊娠ですので、もしかしたら妊娠継続が難しいことになるかもしれないことも頭をよぎりました ですが妊娠継続ができるかどうかは確率が高いだけで年齢に関係なく起こり得る問題であること、またそのような事態も受け止めていく覚悟であることからこの時期に公表する決意にいたった次第です そして今回の妊娠出産決意の経緯です また詳細は改めてブログで記載したいと思いますが大まかに要点をまとめますと ①授精卵は最近のではないこと ②染色体検査を2種類受けて問題がないこと ③子宮環境を整えたこと ④出産時にパートナーがまだ41歳であること 特に②のおかげで現在まで妊娠が継続しているのだと思われます ちなみに臍帯付着部異常は 年齢に関係なく100分の1の確率で起きる症状です これは染色体検査で判ることはありません お腹の中での成長の遅れや意図的に早産させないといけなくなることや最悪は死産もあり得ます 触りだけですが、これらの理由があってのことですのでご心配いただきました皆さまには知ってもらえたらと思い、書き記しました また、些細ながら不妊治療をされている方への一つの参考になれば幸いです 不妊治療の詳細については今後体調を見ながらブログに記載できたらと思っております? 小松みゆき Miyuki Komatsu(@miyuki.komatsu.no.5)がシェアした投稿 – 2020年 9月月14日午後8時34分PDT この記事に戻るトップページに戻る 1 2 3 4 あなたの“気になる”を教えてください