上田竜也、共演者からの「令和のアラン・ドロン」評価に笑顔「色気は封印したはずなんですけどね」

アーティストで俳優の上田竜也が6日、都内で行われた主演舞台『リプリー』初日前会見&公開ゲネプロに、共演の木村了、潤花、板倉武志、長友郁真、川上麻衣子、鶴見辰吾と共に出席した。

初日前会見&公開ゲネプロに出席した上田竜也【写真:ENCOUNT編集部】
初日前会見&公開ゲネプロに出席した上田竜也【写真:ENCOUNT編集部】

主人公トム・リプリーを演じる上田「本当に稽古は大変」

 アーティストで俳優の上田竜也が6日、都内で行われた主演舞台『リプリー』初日前会見&公開ゲネプロに、共演の木村了、潤花、板倉武志、長友郁真、川上麻衣子、鶴見辰吾と共に出席した。

 本舞台は、アラン・ドロン主演映画『太陽がいっぱい』を皮切りに時代を超えて支持を集めてきた原作「リプリー」を演出家・宮田慶子で、初の日本上演となる。

 巧妙で冷酷でありながら人を惹きつける主人公トム・リプリーを演じる上田は「稽古から1か月、あっという間でした」と語ると「なんでこの話を受けてしまったんだろうと。逃げ出したくなるぐらい、本当に稽古は大変でした。何が正解かも分からないなか、俺は本当に頭が悪いので、頭のいい了くんにいろいろ聞きながらやっていました。途中頭がパンクしそうでした」と大変な日々を振り返る。

 セリフの量も尋常じゃないというリプリー役。上田は「家で何度も台本を投げました。二けたじゃすまないぐらい」と役と対峙する際に苦悩していたことを明かすと、トムとの出会いで人生が変わっていく青年・リチャード・グリーンリーフを演じた木村は「本当に大変そうでしたが、稽古のときにはすべてセリフが入っているんです。演出の宮田さんからのノートも膨大な数になってくるのですが、次の日には解消されている。とても真面目で努力家なんです」と称賛していた。

 ある依頼を通してトムと関わりをもつことになる、リチャードの父を演じる鶴見は「今日、日本にアラン・ドロンが生まれます。上田竜也は令和のアラン・ドロンです」と断言すると「リプリーは俳優を選ぶ役。なかなかできる俳優はいない。上田さんは、リプリーをセクシーかつスタイリッシュに演じています。皆さんの心を掴んでいくと思います」と絶賛する。

 上田は「色気は封印したはずなんですけれどね」と笑うと「アラン・ドロンを知っている世代の方からは『そんなわけねーだろ』と叩かれるのは嫌ですけれど、ありがたいお言葉としていただいておきます」と笑顔で語っていた。

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