富田鈴花「殻を破らなきゃ」 日向坂46卒業後初のミュージカルに覚悟、1か月の稽古「本当にあっという間」
元日向坂46で俳優の富田鈴花が5日、都内で行われたMusical『GYPSY』取材会に、大竹しのぶ、田村芽実、井上瑞稀、今井清隆とともに登壇。グループ卒業後初となるミュージカル出演への思いを語った。

ジューン役に重ねる思い「パワフルさに負けそうに」
元日向坂46で俳優の富田鈴花が5日、都内で行われたMusical『GYPSY』取材会に、大竹しのぶ、田村芽実、井上瑞稀、今井清隆とともに登壇。グループ卒業後初となるミュージカル出演への思いを語った。
本作は、バーレスク・エンターテイナーのジプシー・ローズ・リーの回顧録を基に、“究極のショービジネスマザー”と称される母・ローズの半生を描く名作ミュージカル。1959年の初演以来、世界中で上演され続け、日本では2023年に大竹主演で上演され好評を博した。26年版でも同演出のもと、大竹が再びローズ役を務める。
本作でジューン役を演じる富田は役との共通点について「ステージに立つのが好きな子という印象があって、そこは共通点だなと思いました」とコメント。一方で「稽古を重ねるほどジューンのパワフルさに負けそうになって」と明かし、「自分の中のジューンを作っていく中で、身体から突き破ってくるような力強さを感じました」と振り返った。
さらに「それは今までの自分にはなかった部分で、殻を破らなきゃいけないと感じました」と語り、「卒業してから、より頑張らなければいけないという気持ちになりました」と覚悟をにじませた。
また「この1か月の稽古が本当にあっという間で、3日で終わったんじゃないかというぐらいでした」と振り返り、「皆さんのお芝居の切り替えや入り込む姿を間近で見て、多くのことを吸収できた1か月でした」と充実の表情を。続けて「これから一公演一公演を大切にして、観に来てくださる方の心が少しでも動いたらうれしいです」と思いを込めた。
Musical『GYPSY』は、5月6日~24日(8・14・18日は休演)に東京・日本青年館ホールで上演。その後、愛知、福岡、大阪でも公演が予定されている。
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