井ノ原快彦、『西部警察』に憧れ芸能界へ テレ朝“水9”枠を務めて20年「テレビ朝日とともに成長」

20th Centuryの井ノ原快彦がこのほど、24日午後8時から放送されるテレビ朝日系『有働イノッチの探険!世界遺産』の囲み取材に、フリーアナウンサーの有働由美子と共に出席。同局の“水9”枠への思いを語った。

囲み取材に出席した20th Centuryの井ノ原快彦(左)と有働由美子【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に出席した20th Centuryの井ノ原快彦(左)と有働由美子【写真:ENCOUNT編集部】

長年の経験は「自分の中で大遺産」と感謝

 20th Centuryの井ノ原快彦がこのほど、24日午後8時から放送されるテレビ朝日系『有働イノッチの探険!世界遺産』の囲み取材に、フリーアナウンサーの有働由美子と共に出席。同局の“水9”枠への思いを語った。

 同番組は、キャスターとしてニュースを通じて世界を見てきた有働と、2010年~18年にわたって、NHK『あさイチ』で苦楽を共にしてきた井ノ原の“有働イノッチ”コンビが、世界遺産を旅するスペシャル企画。その感動を分かりやすく伝えていく。

 同番組の内容にちなみ、自身の芸能活動を振り返り“遺産(財産)だな”と思える出来事や出会いを聞かれると、井ノ原は「テレビ朝日でいえば『西部警察』を見て芸能界に入りたいと思って、それが夢で、当時出演されていた方々と一緒にお仕事をさせていただく中で、“水曜9時”という枠を20年(『警視庁捜査一課9係』~『特捜9』)やらせていただき、また次の新しい作品(『ボーダレス~広域移動捜査隊~』)に出演しているんですけど、新しい作品だとまったく別の作品になってくるので、そういうところに立ち向かっていこうと思えるのは、20年やらせていただいた経験が自分の中で大遺産です」と感慨深げに語った。

 そして、「そもそも渡瀬恒彦さんが始められたドラマ(『警視庁捜査一課9係』)から始まっているので、そこから受け継いだものはとても大きいので、それを後輩やいろんな人にバトンを渡していけたらいいなと思います。テレビ朝日とともに成長させていただいております」と熱く続けた。

 同じ質問に、有働は「やっぱりイノッチに会っていなかったら、フリートークのノリを超えられなかったし、あそこで『あさイチ』をやっていなかったら、今もNHKにいますね」と回答。「『放送って楽しんでいいんだ』って。NHKってどんなバラエティーであっても正しく出さなきゃいけないのがアナウンサーの使命だったので、皆さんが楽しんでくださっても、こちらは進行のことを考えたり、“楽しんでいいものができない”というものにとらわれていたんですけど、イノッチと会った時に、放送を正しくやるんじゃなくて、『僕たちが楽しければ視聴者の皆さんも楽しいんじゃないか』というのを、言葉じゃなく、朝ドラ受けとか、笑いたい時は笑う、泣きたい時は泣いていいっていうのを(教わりました)。そういう意味で、イノッチに会えたことが遺産でしょうね。そこから人としての価値観もそうですし、出役としても幅を広げていただきました」と井ノ原に感謝した。

 しかし、井ノ原は「そんなこと言っているけど、出会う前からめちゃくちゃ自由な人ってことでやってたでしょ(笑)。NHKの中でもめちゃくちゃ浮いていたとは言わないけれど、めちゃくちゃ自由な人がいるということで、視聴者の皆さんも安心していたわけじゃないですか。それを今、僕のことを持ち上げるために言ってくれて」と謙遜。有働は「いまだにアナウンサーっぽくなりそうになったり、ミスしないように小さくまとまりそうになった時に、『ちゃうちゃう、放送を楽しまなあかん』って思うのはイノッチのおかげですね」と語った。

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