フジ25歳・上垣アナ、生放送の音楽番組MCに緊張 演出は“尺管理”を大絶賛「真面目さが端々に出ていた」
フジテレビの上垣皓太朗アナウンサーが17日、都内で行われた新音楽番組『STAR』(木曜午後7時)の取材会に、総合演出の浜崎綾氏と共に出席。前日16日の初回生放送を終えたばかりの心境と、番組にかける熱い思いを語った。

「ロールモデルは一つじゃない」競馬実況との“二刀流”で刻む独自の言葉
フジテレビの上垣皓太朗アナウンサーが17日、都内で行われた新音楽番組『STAR』(木曜午後7時)の取材会に、総合演出の浜崎綾氏と共に出席。前日16日の初回生放送を終えたばかりの心境と、番組にかける熱い思いを語った。
同番組は、『FNS歌謡祭』を手掛ける音楽班と『めざましテレビ』のエンタメチームがタッグを組んだ新機軸の音楽番組。16日の初回2時間スペシャルでは、INI、乃木坂46、Travis Japan、東方神起といった豪華アーティストが出演し、SNSでも大きな反響を呼んだ。
大役を務め上げた上垣アナは「やっと緊張から解放されました。重圧から解き放たれ、皆さんに支えられて無事に終えられたことにホッとしています」と安どの表情。新人離れした落ち着きが話題だが、「生放送の醍醐味を楽しませていただきました。ただ、もう少し上手くなれたら……」とストイックに反省点を口にする場面もあった。
この春、上垣アナにとっての「二大挑戦」となるのが、本番組のMCと競馬中継でのレース実況。「まだ言葉になりきっていなくても、思い切って言葉にする度胸は(どちらの現場でも)通じるものがある」と手応えを語りつつ、音楽番組という場所への独自の哲学を明かした。
続けて「音楽はどこにあるのか形が見えないものですが、テレビを通じて『どう歌われたか』が記録として残っていく。その前後のMCを含めて“音楽”なのだと感じています。プロフェッショナルな方々が温めてきた企画に携わる重みを感じつつ、すごく楽しみにしています」と音楽番組の持つ意味を語った。
一方で、ネット上などで「ベテランすぎる」と話題の自身のキャラクターについても言及。ロールモデルについて問われると「それぞれの皆さんの魅力は語りだすと終わらないんですが(笑)」と先輩たちへ敬意を払いつつ、「ロールモデルは一つにしなくてもいいのかなと。それよりは25歳の私の等身大の感性でしゃべっていければなと思います」と等身大の自分としてマイクに向き合う覚悟をにじませた。
そんな上垣アナの仕事ぶりに、総合演出の浜崎氏は手放しで賛辞を送る。「非常に実直。今の音楽を猛勉強された真面目さが、放送の端々に出ていました。特に曲振りの言葉はご自身の言葉で紡いでいただき、演出の立場から見ても素晴らしい。何より生放送に慣れていらして、尺(放送時間)の管理がピッタリだった」とその“職人肌”なスキルを大絶賛した。
音楽の力が人を明るくすることを肌で感じたという初回放送。上垣アナは「長い目で頑張っていきたい。視聴者の皆さんがリラックスして楽しめる番組にしたい」と次なる放送へ向けて静かに闘志を燃やしていた。
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