KEY TO LIT佐々木大光、主演舞台復活でリベンジ宣言 グループ愛も爆発「メンバーは手放せない」
KEY TO LITの佐々木大光が16日、都内で行われた主演舞台『ダッドシューズ2026』の取材会に、後藤健流、田中梨瑚、瀬下尚人らと共に登壇。2025年の再演時に自身の負傷により中止を余儀なくされた経緯を経て、満を持して迎える“復活公演”への決意を語った。

昨年の負傷降板を乗り越え「前回を超えたい」
KEY TO LITの佐々木大光が16日、都内で行われた主演舞台『ダッドシューズ2026』の取材会に、後藤健流、田中梨瑚、瀬下尚人らと共に登壇。2025年の再演時に自身の負傷により中止を余儀なくされた経緯を経て、満を持して迎える“復活公演”への決意を語った。
本作は、レジェンドステージの黒谷通生氏が監修・総監督、劇団ホチキスの米山和仁氏が脚本・演出を手掛けるエンターテインメント作品。2023年に初演、25年に再演が行われたが、前回の再演時は惜しくも途中で中止を余儀なくされた。今回はその悔しさを晴らす、満を持しての“復活公演”となる。
物語は、“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインの靴をたまたま手に入れた主人公の若木翔(佐々木)と、そのシューズに魂を宿すダンサー・マル(後藤)のバディストーリー。挫折と成功、出会いと別れを繰り返しながら夢を追う若者たちの姿を描く、笑いあり涙ありのサクセスストーリーだ。
公演初日を迎え、報道陣を前にして取材に応じた佐々木。「本当に去年は自分のケガで中断せざるをえなかったんですが、スタッフの方々が僕を主演にして『ダッドシューズ』をやりたいと言ってくださり、本当に光栄なことです。ぜひということで受けさせていただきました。やるからには前回を超えたいという気持ちもありますし、この作品を届けられなかったので、その分も観に来てくださる皆さんに全力で素晴らしい『ダッドシューズ』を届けたいという気持ちです」と意欲を見せた。
見どころとしては「どこまで言っていいんだろう(笑)」と関係者を気にしつつも、「Dリーグを目指すダンサーの役ですが、Dリーグに出て最後にダンスで終えるシーンはカッコいい終わり方です」とアピール。また、前回と異なる点にも触れ、「今回はSotaくんが振り付けに入ってくださったので、その振り付けも存分に味わってほしいと思います」と語る。
続けて、「自分のリベンジと、新たに『ダッドシューズ』を届けたいという気持ちで。去年はケガをしてしまいましたが、今回はフラットに作品を観てほしいですし、皆さんが帰りに楽しかったなと言わせるような舞台にしたいと思います」とリベンジに燃える胸中を明かした。
そんな佐々木の座長ぶりを、瀬下は「器がありますね。落ち着いていますし、みんなに対しての愛をすごく感じます。本当にすごいです」と称賛。後藤も「たぶん一番努力している人。昨日も結構ハードで、『お疲れ様でした』って終わった後、1人でステージに残って、歌の返し(練習)をやってるんです。そういうのを見ていると、座長というより、一番先頭を走ってくれている人だなと思います。だからついていけますね」とほめちぎると、当の本人は「知らないうちに座長をしてたんだなって感じます(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
劇中で若木がダッドシューズを手放せないことにちなみ、「自身にとって手放せないものは?」と質問されると、佐々木は「僕はやっぱりKEY TO LITのメンバーですかね。それあってこその個人の仕事でもあるので、やっぱり手放せないですね」とグループ愛をにじませる場面も。本公演にはメンバーも観劇に来るというが、「今度舞台に出るメンバーや個展をしてるメンバーもいるので、本当に来てくれるか分からないですけど。まあ、差し入れしてもらうために絶対来ると信じてます(笑)」と茶目っ気たっぷりに語り、笑いを誘っていた。
東京公演はシアター1010にて22日まで上演。その後、愛知、大阪の計3都市で上演される。
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