14日放送のフジテレビ系バラエティー「突然ですが占ってもいいですか？」(毎週水曜、午後10時～)に、モデルで女優の石川恋、“めるる”こと生見愛瑠、そしてフジテレビアナウンサー3人がゲストとして登場する。

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　石川恋を鑑定するのは、オリジナル占術「数意学」の創始者で琉球風水志のシウマ。生見愛瑠はゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈が占う。そして、フジテレビの榎並大二郎アナウンサーと藤井弘輝アナウンサーの2人を博多の人気占い師・木下レオンが、永島優美アナウンサーを巫女(みこ)の血筋を引く天星術師・星ひとみが占う。

　まず登場するのは榎並アナと藤井アナ。ともに人気の若手男性アナだけに、フォーチュンウォッチャーの沢村一樹は「フジテレビの忖度(そんたく)があるかも(笑)」と疑いの目を向ける。占いが始まると、レオンはさっそく2人の過去を次々と“LOCK-ON(的中)”。それぞれのアナウンサーを志すきっかけや転機となった番組など、意外なエピソードが明かされていく。

　さらに藤井アナは、父・藤井フミヤや友人の木梨憲武、ヒロミらにまつわる思い出話も披露。学生時代の藤井アナに、木梨がある“ムチャ振り”をしていたことも発覚する。

　永島アナの手相を見た星は「出てはいけない線が1本出ている……」と曇った表情に。そして、幼少時代に味わった挫折や、恋愛観などを次々に言い当てていき、永島アナを震え上がらせる。将来の「結婚」「出産」についても鑑定し、とある危機が訪れる可能性さえ示唆すると永島アナは半ばパニック状態に。スタジオで見守るみちょぱも「こんなこと言っていいの？」と心配してしまう。

　人気アナウンサーやトップモデルが知られざる一面を垣間見せ、他では言えない本音が次々と飛び出す。注目の放送になりそうだ。