日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜、午後10時30分)で、ムロツヨシ演じるガタローの娘さくらを演じた永野芽郁と、さくらの恋人・ハタケを演じた中川大志の2人がクランクアップを迎えた。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

　永野は「お疲れ様でした。このような厳しい状況をすべて味方に付けてしまうような、前向きな現場に参加できて、私自身とても幸せな時間を過ごさせてもらいました」と語り、「(脚本統括・演出の)福田(雄一)さんの作品に出演させていただいてとてもうれしかったですし、何よりムロさんの娘になれて……幸せでした。泣いちゃう(笑)」とコメントした。これに思わず、もらい泣きをするムロ。写真撮影も終えて「帰ります！」という永野に対して、「帰っちゃうの？」と寂しがるムロだった。

　また、中川は「皆さん、本当にお疲れ様でした。このような慣れない環境の中で、初めてのことだらけでスタッフの皆さん、本当に本当に大変だったと思います。本当にありがとうございました」とコメント。「畠山雅治というキャラクターが本当に大好きで、自粛期間の時から、早く現場に行きたいなとワクワクドキドキしていました。大好きなムロさんが座長の現場に参加できて、そして福田監督の作品に加わることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました」と語った。

　話題作「オヤハル」はいよいよ今週末の13日に最終回を迎える。