パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸が18日、自身のSNSを更新し、今後のメディア出演について考えをつづった。

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　パリ五輪閉幕後、フジテレビ系『ジャンクSPORTS』の特番に出演した際には、「芸能人ばり美人」と話題になり、その後もさまざまなバラエティー番組に出演。今年1月にはABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック！』、テレビ朝日系『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』と正月恒例の大型特番にも立て続けにも出演していた。

　この日、インスタグラムを更新すると「五輪以降、予想以上に多くメディアに出る機会をいただきました～　顔、名前だけでなく競技の楽しさや道のりなど、伝えたいことは可能な限り喋りました」とメディア出演を振り返った。

　その上で「フェンシングにとって次みなさんの目に触れるような大きな大会は、来年のアジア大会、そして3年後のロス五輪ですが…選手としての積み重ねは毎日続いていきます　以降シーズン中は競技優先で仕事を絞りながら、休み等を活用して競技の魅力を発信していけたらと思います！」と今後の方針を明かし、「長～い目で応援していただけますと幸いです」と結んだ。

　投稿には競技中の姿を捉えたクールな写真も添えると、「美しすぎる」「益々のご活躍を」「勝負師の顔ですね」「いい表情」などのコメントが寄せられている。