俳優の茅島みずきが15日、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道で行われた『いちごさんどう2025』発表会に登壇し、20歳の抱負や挑戦したいことを語った。

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“いちご”にちなんで真っ赤な衣装で登場した茅島は「私はいちごが大好きなんです」と笑顔を見せると「今日は“いちごさん”に合わせて靴まで真っ赤にしてきました。服のボタンもいちごのつぶつぶをイメージしたものなんです」とアピール。

　とれたての“いちごさん”と“いちごさん”を使ったコラボメニューを試食することになった茅島。まず“いちごさん”を一粒手にとるとパクリ。茅島は目を丸くし「甘い！　　果汁がすごくてみずみずしい」と満面の笑みを浮かべると、続いて登場したスイーツもおいしそうに口にした。茅島は「おいしい。いちご好きにはたまらないし、見た目でも楽しめます」と絶賛していた。

　茅島は昨年7月に20歳を迎えた。昨年はドラマ『あの子の子ども』や『素晴らしき哉、先生！』、ドラマ＆映画になった『【推しの子】』などに出演し、俳優としての活躍が目立ったが、2025年の目標を聞かれると「大人の余裕」と回答。「20歳になったので、そろそろ大人にならないといけないなと思うんです」と苦笑いを浮かべつつ、「朝が弱く、いつもギリギリになってしまうんです。今年はちゃんと大人の余裕を持って臨みたいです」と宣言。さらに「これまではいろいろな現場に行くと一番下のことが多く先輩に甘えてばかりだったのですが、最近は自分より年下の子と共演する機会が増えてきたので、もっと大人にならなきゃいけないですね」と気を引き締めていた。

　さらにプライベートでやりたいことについて「昨年バンジージャンプを経験したのですが、すごく快感で。今年はさらに高いところ、スカイダイビングに挑戦したいです」と語り、「20歳になってお酒を飲む機会も増え、いま砂肝とウーロンハイにハマっています」と笑顔で回答していた。