ロックバンド・Mrs.GREEN APPLEの大森元貴が9日、日本テレビ系『しゃべくり007』（月曜午後9時）に出演し、意外な交友関係を明かした。

　ビルボードジャパンの「2024年トップ・アーティスト・チャート“Artist100″」で年間1位を記録し、ストリーミング再生回数1億回超えの楽曲が20曲もあるなど、大人気のMrs.GREEN APPLE。華やかなステージも魅力のひとつだが、意外にもギター＆ボーカル担当の大森は「クラスではしゃいでる人たちが苦手」といった「陰キャ」だそうで、ステージでの姿は「全然、仮初めです。全然ウソ」「ブランディング大成功です」と語った。

　そんな大森は友達も少なく、その数は「5人くらい」とのこと。「何回かご飯に行ったりとか、やり取りをする」間柄だとし、とりわけ仲が良いのは「研ナオコさん」だと告げた。

　これにレギュラーメンバーのくりぃむしちゅー・有田哲平らが「研ナオコさんを友達って言えるの!?」などと目を丸くすると、「マブなんですよ、僕」と発言。「お食事をしたり、カニを送っていただいたり」しているそうで、「今のテレビ見てたよ」とLINEが来ることもあるという。大森にとって、研ナオコは「一番連絡しやすい」友達。これには同じくレギュラーメンバーのネプチューン・原田泰造らも「マジで!?」「すごいな」などと驚きを隠せない様子だった。