韓国の人気ボーイズグループ・RIIZEが16日、都内の東急プラザ銀座で行われたロッテ免税店東京銀座店のリニューアルオープン記念イベントに登壇した。

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　ロッテ免税店東京銀座店は2016年3月にオープン。今回のリニューアルでは韓国のファッションプラットフォーム「MUSINSA（ムシンサ）」が日本初上陸するほか、サントリーのプレミアムウイスキーブランド「House of Suntory」、キャラクター専門ショップの「GINZA FRIENDS」などが展開する。

　ロッテ免税店公式アンバサダーを務めているRIIZEは、イベント出席のために韓国より駆けつけた。ウォンビンは「新しい銀座店のお祝いに来られてうれしい。大きく変わったと聞いて楽しみ」といい、唯一の日本人メンバーであるショウタロウは「免税店は出国しないと使えないイメージですが、ここでは出国しなくてもK-POPのグッズやかわいいキャラクター、流行りのファッションアイテムが買えるのですごくいい。僕は日本と韓国のキャラクターを買いたい」と声を弾ませた。

　ソンチャンは「日本に来たらいつもタックスフリーでショッピングします。8階には韓国の人気化粧品ブランドがあるので楽しみ」、ウンソクは「日本の化粧品がたくさんあるのでぜひ買いたい」、ソヒは「リニューアルでもっと広くて快適で余裕のあるショッピングができるようになった。日本の化粧品を家族に買って帰りたいです」と話した。

　最後に、ファンに向けてメッセージを求められるとアントンは「今日は来てくれてありがとうございます。東京に遊びに来たら新しいロッテ免税店に遊びに来てください。よろしくお願いします」と呼びかけた。その後、メンバーは関係者らとテープカットを行い、リニューアルオープンを祝した。