菊池風磨、timeleszメンバーへの思いを語る 最近一番幸せだったのは「やはりグループのこと」
timeleszの菊池風磨が30日、都内で行われたドミノ・ピザ創業39周年記念発表会に登壇。メンバーへの思いを語った。
ドミノ・ピザ創業39周年記念発表会に登壇
timeleszの菊池風磨が30日、都内で行われたドミノ・ピザ創業39周年記念発表会に登壇。メンバーへの思いを語った。
この日はドミノ・ピザの新ブランドメッセージが、“いい日、ドミノ日”と発表された。ハッピーがあふれたこのメッセージに、新ブランドアンバサダーに就任した菊池は「日々ハッピーを感じておりまして、きょう嫌な日だったなっていう日って僕の中では実はなくて、何かしら僕ハッピーを見つけるのは得意かもしれないです」とコメントした。
イベントでは「ドミノ・ピザ楽しむなら、どんなシーンで楽しみたいですか」との質問が。菊池は「僕は家族といただいたりとか、友達が家に来たタイミング。結構いろんな種類を頼めたりするので、ドミノ・ピザさんを頼んでみんなでシェアするっていうのは結構やります。理想を言うとメンバーともいただきたいなと思います。結構今、メンバーがそろうタイミングが多いので」と期待を込め、続けて「メンバーが増えるというタイミングでございまして……。メンバーが増えればもっと多くの種類のピザを食べられると思っておりますので、このためにメンバーを多めに増員するかもしれませんが、ご了承いただきたいなと思います」とユーモア交えてコメントし、会場を笑わせた。
また、「最近感じた一番幸せだったな」というエピソードについても「やはりグループのことになるんですけども、ライブを初めて3人で回らせてもらいまして。その際にすごくお客様も歓声をくださって、僕らの新たな門出というのを祝ってくださったような感覚に僕ら3人もなりました。ここから身を引き締めて再度頑張っていかなきゃいけないねっていう絆も感じられたエピソードなので、ライブツアーというのは僕にとって、すごくうれしかったなと思います」と幸せそうに語った。
さらにドミノ・ピザの39周年、“サンキュー”にかけて、感謝を伝えたい人を聞かれると、「やはりメンバーになります。どんなタイミングでも結構連絡を取り合っていて、昨日もずっと夜連絡を取り合っていたりするんですけど、僕、メンバーと話すときに結構照れて硬くなって敬語だったりするんですよ。でもそんな僕のことも、年下の2人が優しく包み込んでくれるというのが僕の中ではすごくありがたいなと思ってる」とメンバーの前での姿を明かし、「今日もこの後一緒にメンバーとの仕事があるんですけど、ちょっと普段も照れくさくて伝えられないのでこの場をお借りして、ありがとうと伝えたいです」と語った。