Hi-Fi Un!cornのキム・ヒョンユル、岡田将生主演『ザ・トラベルナース』続編で看護師役に初挑戦

俳優の岡田将生が主演を務め、中井貴一らが出演し10月17日にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(木曜午後9時、初回拡大スペシャル)続編に、日韓で活動する5人組ボーイズバンド・Hi-Fi Un!cornのリーダーで俳優のキム・ヒョンユルが出演することが26日に発表された。

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演するキム・ヒョンユル【写真:(C)テレビ朝日】
ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演するキム・ヒョンユル【写真:(C)テレビ朝日】

10・17スタート 中井貴一はナイチンゲールを心の師とする看護師役

 俳優の岡田将生が主演を務め、中井貴一らが出演し10月17日にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『ザ・トラベルナース』(木曜午後9時、初回拡大スペシャル)続編に、日韓で活動する5人組ボーイズバンド・Hi-Fi Un!cornのリーダーで俳優のキム・ヒョンユルが出演することが26日に発表された。

 本作は、手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、一見感じが悪いけどアメリカ仕込みの優秀なトラベルナース・那須田歩(岡田)と、柔らかすぎるほどの物腰なのにここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多き嘘つき(?)スーパーナース・九鬼静(中井)という“最強曲者ナース・コンビ”が、患者ファーストで医療現場を改革していく痛快医療ヒューマンドラマ。岡田主演で22年に放送され、24年10月から続編が放送される。

 ヒョンユルは新キャストとして参戦。歩と静の新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」で働く2年目ナース・パク イジュンを演じ、看護師役に初挑戦する。イジュンは“静二世”ともいうべき逸材で、静同様にフローレンス・ナイチンゲールを心の師匠と崇めている。ナイチンゲールが書いた『看護覚え書』を愛読書とし、院内の掃除にも余念がない勤勉かつ礼儀正しいナース。ヒョンユルは初の看護師役に、「正直すごくビックリしました。『僕にできるかな……?』と少し不安にも思ったんですけど、それよりも『挑戦したい!』という気持ちの方が大きかったです!」と声を弾ませながら語った。

 以下、ヒョンユルのコメント全文。

○キム・ヒョンユル/パク イジュン役

――本作から出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。

「初め聞いた時は正直すごくビックリしました。『僕にできるかな……?』と少し不安にも思ったんですけど、それよりも『挑戦したい!』という気持ちの方が大きかったです! そして、何よりイジュンという役でオファーをいただいたことが素直にうれしかったです!」

――今回は看護師のパク イジュンを演じますが、看護について調べたり練習したりしましたか。

「看護師の役なので、まずは医療もののドラマをたくさん見ました! あとはネットで、看護師の方がどういうお仕事をしているのかを調べたり、看護の仕方を動画で探して見たりもしました」

――撮影現場の雰囲気はいかがですか。

「皆さんがすごく優しく迎え入れてくださって、本当に温かい現場だなと思いました。撮影初日はすごく緊張もしたのですが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんのおかげで、楽しく撮影することができました!」

――主演・岡田将生さんの印象を教えてください。

「岡田さんはイメージ通り、すごく優しくて素敵な方です! ドラマの撮影も、日本語での演技にもまだ慣れていなくて、初めはすごく緊張していたんですけど、岡田さんが優しく声をかけてくださって、そこからは楽しく撮影することができました! 本当にかっこよくて、素敵な方です」

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

「『ザ・トラベルナース』の続編にイジュンとして出演させていただけることに、まずは感謝を伝えたいです。ありがとうございます! そして、選んでいただいたからには期待に応えられるよう、キャストやスタッフの皆さんと一緒に良い作品を作っていきたいと思っているので、ぜひ期待してください!」

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください