高須院長、8度目のがん手術に成功「死なないみたいだ」

高須クリニックの高須克弥院長が24日かけてインスタグラムを更新。8度目のがん手術に成功したことを明かし、病床から元気な姿をアピールした。

高須院長
高須院長

吉村洋文知事「元気な帰還を大阪からお祈りしてます」

 高須クリニックの高須克弥院長が24日かけてインスタグラムを更新。8度目のがん手術に成功したことを明かし、病床から元気な姿をアピールした。

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 全身がんを公表している高須院長は手術の必要性に迫られながら、新型コロナウイルスと闘う病院に負担をかけることを考慮。手術を延ばし延ばしに“自粛”していた。

 今回の手術に際しては、大阪府の吉村洋文知事もツイッターで「高須先生、明日の手術、頑張って下さい、なう。元気な帰還を大阪からお祈りしてます、なう」などと、“高須ワード”を用いながら激励。高須院長は22日に入院し、手術を受けた。

 そして23日夜、病床から酸素マスクをつけながらサムズアップポーズで「生還なう」と報告。

「パワーが世界中から送られてくるのがわかる!死なないみたいだ。めきめき回復中。なう」と、回復をアピールした。

 24日も「24時間手厚い看護受けてる。感謝なう」と記した上で、「ウイルス完全遮断」「面会謝絶」の状況であると説明。パートナーの西原理恵子氏も近寄れないことから「Twitterやりたい放題」と、投稿を連発した。

 また、議論を呼んでいる安楽死については、自身がスイスの安楽死協会の会員であることを前置きし、「僕は安楽死に賛成します。本人が極楽浄土に行きたいなら導いてあげるのも功徳だと思います」とつづった。

次のページへ (2/2) 【画像】「生還なう」8度目のがん手術に成功…高須院長が病床から公開した実際の写真
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