大谷サヨナラ弾の祝福で「被害者2名」 人気女性レポーターも「みんなビショビショ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で先発出場し、9回の第5打席でサヨナラの40号満塁弾を放った。日本人初、メジャー史上6人目の40本塁打40盗塁を達成すると、試合直後のヒーローインタビューでの“ずぶ濡れ”シーンが反響を呼んでいる。

大谷翔平【写真:ロイター】
大谷翔平【写真:ロイター】

サヨナラ弾で「40-40」達成

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で先発出場し、9回の第5打席でサヨナラの40号満塁弾を放った。日本人初、メジャー史上6人目の40本塁打40盗塁を達成すると、試合直後のヒーローインタビューでの“ずぶ濡れ”シーンが反響を呼んでいる。

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 劇的な偉業達成となった。同点の9回、2死満塁で迎えた打席でバックスクリーン右にサヨナラアーチをかけた。

 試合後には通訳のウィル・アイアトンさんと共に、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんからのインタビューに応じた。

 すると、大谷にチームメートから手荒い祝福が。大量の水をかけられると、大谷は「ウオー!」と大絶叫。隣の2人もびしょ濡れとなり、3人は笑顔を見せていた。

 この場面はNHK BSでも中継され、ファンからは「大谷さんのびっくり顔にフイタ笑」「みんなビショビショ」「インタビュアーも通訳もびしょ濡れになる水掛け好き」「大谷の声w」「被害者2名笑」などの声があがっている。

次のページへ (2/2) 【動画】大谷翔平の“ずぶ濡れ”シーン
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