山里亮太、愛娘にメロメロ “魔法の言葉”を覚えて悶絶「貯金8割くらい持っていかれても許す」
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、タレントのMEGUMIが7日、都内で行われた3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に出席した。
嫌いなものは「才能のある若手の台頭」
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、タレントのMEGUMIが7日、都内で行われた3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に出席した。
生誕45周年を迎えた、コミック・ストリップ(新聞の連載漫画)作品の新作映画。世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこのガーフィールドが、初めて家を飛び出して冒険を繰り広げるというストーリー。山里がガーフィールド、MEGUMIがボスネコのジンクスの日本語版声優を務めている。
作品になぞらえ「甘やかしたエピソード」を聞かれると、山里は「究極の甘やかしになるのですが、娘ちゃんは魔法の言葉、『ごめんね』を覚えた」と報告し、「『ごめんね』と言われたら何でも許せる。貯金の8割くらい持っていかれても許す。ある程度の詐欺は許すぞって」とメロメロの様子。それを聞いたMEGUMIが「ダメですよ。ダメな娘のできあがり、それはダメ」と強く言い聞かせていた。
この日の会場には大勢の親子が参加。「嫌いなもの」を打ち明ける場面で、山里が「嫌いなものは才能のある若手の台頭です」ときっぱりと告白し、「(子どもたちが)わからないですよ」とMEGUMIがツッコみ。また嫌いなものの克服方法として「若手とちゃんと向き合って、媚びて、『僕を使ってね』って言う」と続いて発言すると、「“媚びる”は覚えなくていい言葉です」とポカンとする子たちに呼びかけ、お父さんお母さんを笑わせていた。