陸上やり投げ選手で2020年の日本選手権女王の佐藤友佳が24日、バッティングセンターで衝撃の剛速球を投じる様子を公開し、驚きの声があがっている。

　佐藤は「ちょっと遅くなっちゃったけどだいぶ前にうっちーのとこで作ってもらったグローブでストラックアウトしてきた」と新調したグラブを着用し、ストラックアウトに挑戦したようだ。

　ジーンズにショート丈のトップスを着用した佐藤。きれいなセットポジションから投じられたボールは見事なストレートで的を捉えるなど、抜群のコントロールだ。

　佐藤は「普段やり投げてるから的を狙うのって難しくて3つしか当たらんかったけど…次は何キロか測ってみよーっと！」とつづった。

　この投稿には「ギャップ萌え！」「さすがアスリート！豪速球投げますね！」「プロ野球の始球式してほしい！」「流石に肩が強いしフォームも良いから球速凄いかも」「120は出てそうですね!!」など驚きの声があがっている。