中島健人、馬術はオリンピック狙える腕前だった パリ五輪観戦を希望「観客として」
歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に参加した。
「僕のダディです」と父親も“登場”
歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に参加した。
7月は夏休みシーズン。行きたい場所を聞かれると「今年の夏はやはりパリですかね。パリに行ってオリンピックでも見に行きたいなと思います」とした。「10年くらい前に映画で馬の仕事をやらせていただいた。そのとき馬術の先生に『パリオリンピックあたり馬術で出られるよ』と一度言っていただいたことがある。結局プレイヤーとしては出られないけど、観客としてパリで馬術を見たいなって、現状思っています」と語った。
この日は、3代目「京成スカイライナー」の利用者数累計が5000万人を達成したことを記念したイベント。“京成王子”として京成スカイライナーのCMキャラクターを務めている中島は、「京成ブルー」のスーツ姿で登場した。「金髪とも合っています」と声をかけられると「“京成コントラスト”というワードを、みなさんにギフトしたい」とドヤ顔でアピールした。
イベントでは京成スカイライナーの切符を購入しているオフショットが公開。「京成スカイライナーを直に感じたいので、マネジャーさんにも誰にも任せず自分で買います」と笑顔で説明する。また、顔をスタンプで隠してあるが男性との2ショットが画面に映し出されると「僕のダディです」と紹介。
「ちょうどこの日一緒に来てくれて、じゃあ一緒に写真撮ろうかということで、ひょっこりしています。偶然なのか分からないけど、父も“京成ブルー”で、おそろいブルーで乗車しました。父もシチュエーションを大切にする方なので、ブルーを尊重したようなファッションで来てくれたのかな」とほほ笑んだ。