「網膜剥離」手術を受けた細川たかしの弟子・田中あいみ、退院を報告「順調に回復へと向かってます」

演歌歌手・細川たかしの弟子で左目網膜剥離の手術を受けた歌手・田中あいみ(23)が12日、公式SNSを更新し、退院したことを報告。励ましてくれた人々に感謝し、順調に回復していることを伝えた。

田中あいみ
田中あいみ

今月5日の緊急手術から1週間

 演歌歌手・細川たかしの弟子で左目網膜剥離の手術を受けた歌手・田中あいみ(23)が12日、公式SNSを更新し、退院したことを報告。励ましてくれた人々に感謝し、順調に回復していることを伝えた。

 田中は「みんなご心配をおかけしました! 無事退院しました! たくさんのメッセージを頂き私に届いてます。感謝です」と記した後、「順調に回復へと向かっておりますが、しばらく片目生活」と伝えた。明日13日に予定していた茨城・笠間市でのキャンペーンについては「大事を取ってお休みさせていただきます」とし、「また皆さんに元気な姿を見せられるよう、歌を届けられるよう頑張ります」と誓った。

 田中は今月上旬から左目の不調を訴え、4日に病院で「網膜剥離で緊急に手術の必要あり」と診断。翌5日には手術を受けていた。そして、7日には田中が所属する細川たかし音楽事務所が田中の公式Xで「網膜剥離の手術ですが、無事に成功したことを報告します。ご心配をおかけしました」とコメントしていた。

 京都市生まれの田中は京都先端科学大在学中に日本クラウンが開催したオーディションで、約2500人の中からグランプリを受賞。細川たかし音楽事務所に入り、大御所・細川たかしの弟子になった。そして、2021年11月10日に『孤独の歌姫(シンガー)』でCDデビューし、22年には2枚目シングル『大阪ロンリネス』でレコード大賞最優秀新人賞を受賞。明るいキャラクターで、昨年からは多くのバラエティー番組に出演している。

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