格闘技イベント・BreakingDownの元ラウンドガールで、“問題児グラドル”の異名をとる花咲れあ（27）が5日、今月の写真集発売イベントを最後に活動休止することを報告した。

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　花咲はXに長文を投稿。「最近鬱すぎてX開いてなかった。沢山薬飲んでるけど副作用が多すぎて一番自分に合う薬が漸く見つかった所です」と現状を明かしつつ、「その中で今月小学館から発売した花咲姉妹『化学反応』写真集発売イベントがあります。これを機に活動休止、または最後の表での会えるイベントになるかと思います。皆様、7月20.21日楽しみにしております」と芸能活動を休止することを明かした。

「今まで沢山の方が応援して下さった結果です。本当にありがとうございます」とファンへの感謝、写真について説明しつつ、さらにこう続けた。

「芸能界に入り7年目。地上波やAbemaや雑誌出演、写真集やDVDなど過去に沢山発売してきました。私の中での夢は姉妹で何かを成し遂げる事も夢だったので最後に小学館さんから写真集を発売できてとても嬉しいです。7年間で沢山ファンの方から元気を頂きました。キラキラしていた花咲れあはどこかに行ってしまいましたが、思い出に深く刻まれています。思い出をありがとうございます。7年前芸能界に入って上京してきて都会を知り、幸せと同時に沢山荒波に揉まれたり嬉しい感情や感謝や悲しさや成長や楽しさなど、沢山の経験や裏側を見て体験と実感をしました。ADHDも発覚して良かったです。今思えば天職でした。悔いはないようにしっかりと発売イベントを最後に行いたいです」

　そして、「これを機に休養してしっかりと発売イベント後に自分自身を見つめ直したいと思います。本当の自分に戻れたら活動復帰するのか、一般人として過ごすのかは、まだ分からないのでまずは今後の人生の為にいろんな障害や病気を向き合って治していきます。改めて、ここまで応援してきて下さったファンの皆様、両親、関係者様、本当にありがとうございます。感謝でいっぱいです。発売イベントは笑顔で。最後までやり切るつもりです。宜しくお願いいたします」と締めくくった。

　花咲は今年3月の「BreakingDown11.5」で実業家の浦西ひかると“ラウンドガール対決”が予定されていたが、ドタキャンし対戦が消滅していた。