Snow Man目黒蓮主演ドラマ『海のはじまり』第1話のTVer再生数が100万回突破

Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『海のはじまり』(月曜午後9時)第1話(1日放送)の民放公式テレビ配信サービス「TVer」における再生数が100万回を突破したことが3日、発表された。

「TVer」での再生数が100万回を突破【写真:(C)フジテレビ】
「TVer」での再生数が100万回を突破【写真:(C)フジテレビ】

第1話が1日放送された

 Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『海のはじまり』(月曜午後9時)第1話(1日放送)の民放公式テレビ配信サービス「TVer」における再生数が100万回を突破したことが3日、発表された。

 主演の目黒をはじめ、有村架純、泉谷星奈、木戸大聖、古川琴音、池松壮亮、大竹しのぶら実力派キャストが名を連ねる『海のはじまり』。脚本・生方美久、村瀬健プロデューサーの大ヒットドラマ『silent』チームが、親子の愛を描く。

 東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒)には、化粧品会社で働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと会話をしていると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。

 翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父・和哉(林泰文)、母・ゆき子(西田尚美)、弟・大和(木戸)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。

 葬儀場に来た夏は、“故 南雲水季 儀葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人・真山純希(須藤蓮)が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。

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