エキサイティングで微笑ましい…垂涎の「レッスルマニア アクセス」に行ってみた

世界最大のスポーツエンターテイメント団体WWEに所属するプロレスラーは”スーパースター”と呼ばれ、世界で人気を誇る。来日は年に一度の夏興行で、サイン会も撮影会も参加しづらい。WWEを愛するユニバース(WWEでは「ファン」をこう称す)のために開かれる年に一度の参加型イベントが、「レッスルマニア アクセス(以下アクセス)」だ。ENCOUNT編集部では4月4日から同8日に米ニューヨーク州で開催された「アクセス」の模様をレポートする。

2019年の会場は、海風が吹き付ける港湾地区
2019年の会場は、海風が吹き付ける港湾地区

スターのサインに、試合さながらのチャント、入場を疑似体験…魅力たっぷり

 世界最大のスポーツエンターテイメント団体WWEに所属するプロレスラーは”スーパースター”と呼ばれ、その名の通り世界中で大変な人気を誇っている。日本に来るのは年に一度の夏興行で、サイン会も撮影会もなかなか参加しづらい。アメリカのハウスショーなどではバックステージで選手と交流できるチケットもあるが、なかなか手が届きにくい……。

 そんなWWEをこよなく愛する多くのユニバース(WWEでは「ファン」をこう称す)のために開かれる年に一度の参加型イベントが、「レッスルマニア アクセス(以下アクセス)」だ。ENCOUNT編集部では4月4日から同8日までに米ニューヨーク州ブルックリンで開催された「レッスルマニア アクセス」の模様をレポートする。

入場時に配布される会場見取り図
入場時に配布される会場見取り図

「アクセス」は「レッスルマニア」に先立つ1週間のあいだに例年、木曜日から「レッスルマニア」翌日の月曜までの5日間、多い日では最大一日3回、入れ替え制でそれぞれの時間帯のチケットが販売される。

「アクセス」の会場には、通常「レッスルマニア」開催会場の近郊にある大きめのホールが使われる。米国開催の2019年の会場は、マンハッタンから出た港湾地区のブルックリンピア12。海を隔てて小さく自由の女神が見える、なんとものどかな場所にある。車がないと少々行きづらい会場ではあるが、会場近くの地下鉄駅を出てすぐのスタジアム・バークレイセンター前から無料のシャトルバスが運行されており、入場チケットを持っている人を送迎してくれるので海外からの旅行客も安心だ。

サインをしてくれるスーパースターはブースの入り口で確認
サインをしてくれるスーパースターはブースの入り口で確認

 入場の列に並んでいる時点で自然発生的にチャントが沸き起こり、期待はいやがうえにも高まる。「東京ゲームショウ」などのイベントのように、会場にはさまざまなブースが設置されており、入場者は自由に展示や参加型のイベントを見て回ることができる。

 そんな「アクセス」の目玉は何と言っても、スーパースターと触れ合える「ミート&グリート」だろう。主なものは「SUPERSTAR AUTOGRAPHS」という名称で行なわれるもので、サインマットにサインを入れてもらえるコーナーだ。状況や担当スタッフの裁量にもよるが、多くの場合はその選手のグッズを持っていればそこにサインをもらうこともできるし、ツーショット撮影もしてもらえる。

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