林家木久扇、55年出演した『笑点』卒業に「寂しい」「時代の分岐点を見た」の声

落語家の林家木久扇が、31日の放送をもって日本テレビ系『笑点』(日曜午後5時30分)を卒業した。最後の一言は「また来週!」だった。

林家木久扇【写真:ENCOUNT編集部】
林家木久扇【写真:ENCOUNT編集部】

放送後は『真相報道バンキシャ!』に生出演

 落語家の林家木久扇が、31日の放送をもって日本テレビ系『笑点』(日曜午後5時30分)を卒業した。最後の一言は「また来週!」だった。

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 この日は、30分まるごと大喜利が行われた。最後の場面で、木久扇はお得意の「いやんばか~ん」を歌唱。司会を務める昇太から「今のお気持ちはいかがですか?」と聞かると、木久扇は「また来週!」と明るい笑顔で手を振り、55年の出演を締めくくった。

 ネット上では「毎週のように見ていた人がいなくなってしまうのは、やっぱり寂しい」「時代の分岐点を見たな」「日本中のお茶の間を笑顔にしてくれてありがとうございました」「最後のセリフがまた来週w 木久扇師匠らしいw」という声があがった。

 その後、木久扇は同局のニュース・報道ドキュメンタリー番組『真相報道バンキシャ!』(日曜午後6時)に出演した。

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