森香澄&藤田ニコル、セクハラ辞任町長に怒り「昭和からタイムスリップしてきたのか」「一発アウト」

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が3日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(日曜午前9時54分)に出演し、99件のセクハラを認定された岐阜・岐南町の小島英雄町長について、「時代錯誤。昭和からタイムスリップしてきたのか」と嫌悪感を示した。

藤田ニコル(左)と森香澄【写真:ENCOUNT編集部】
藤田ニコル(左)と森香澄【写真:ENCOUNT編集部】

あざと発言は封印…『サンデー・ジャポン』で怒りあらわ

 元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が3日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(日曜午前9時54分)に出演し、99件のセクハラを認定された岐阜・岐南町の小島英雄町長について、「時代錯誤。昭和からタイムスリップしてきたのか」と嫌悪感を示した。

 複数の女性に99件のセクハラのうち「おしりを触った」「背後から抱きつく」「俺の足はキレイだと言いながら足を見せつける」などを第三者委員会に認定された小島町長。2月29日の会見では号泣謝罪し、辞職届を提出した。このVTRを見る間、森は共演のタレント・藤田ニコルとともに嫌悪感をあらわにした。

「信じられないですね。なんかタイムスリップしてきたのかってぐらい時代錯誤だなと」

 さらには「昔は許されたとおっしゃっていますけど、昔だって嫌な方はいたでしょうし、相手への配慮が全くない。足を見せられたら硬直して固まっちゃう」と話した。森はこの日、持ち味の「あざとい」発言は封印。率直なコメントに徹していた。

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