土屋太鳳、斉藤由貴との共演に感激「本当に憧れだった」 きらびやかドレス姿を披露

俳優の土屋太鳳が23日、都内で行われた主演映画『マッチング』の初日舞台あいさつに登壇。きらびやかな衣装で登場し、会場を華やかに彩った。

舞台あいさつに参加した土屋太鳳【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに参加した土屋太鳳【写真:ENCOUNT編集部】

「お姿を見れただけでも、本当に幸せでした」と万感

 俳優の土屋太鳳が23日、都内で行われた主演映画『マッチング』の初日舞台あいさつに登壇。きらびやかな衣装で登場し、会場を華やかに彩った。

 同作は、『ミッドナイトスワン』(2020年)などの内田英治監督が原作・脚本・監督を手がけた新感覚サスペンススリラー。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を描く。土屋はウエディングプランナーで恋愛音痴の主人公・輪花を演じた。

 きらびやかなノースリーブの衣装でさっそうと登場した土屋。マイクを手にすると「いよいよこの作品と、見てくださる皆さまがマッチングされました!」と笑顔に。「え~っと……何を言おうと思ったか忘れちゃった!」と照れ笑いをこぼす一幕も。

 印象的な撮影を振り返って「斉藤由貴さんと、演技であまりご一緒する場面が少なかったんですけど、すごく一つひとつのシーンが印象的だった。中学生のとき、とても好きなドラマがあって、ず~っと見ていた。本当に憧れだったんです」明かし、「なので(今回の共演が)とてもうれしかったなとすごく印象に残っている」と述べた。

 土屋はさらに「寒い時期なんですけど、(撮影シーンの都合もあり、斉藤が現場で)ずっと立っていらっしゃったんですよ。なので、そのお姿を見れただけでも、本当に幸せでした」とほほ笑んだ。

 舞台あいさつにはSnow Manの佐久間大介、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、内田英治監督も出席した。

次のページへ (2/2) 【写真】舞台あいさつに登場した土屋太鳳の全身ショット
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