【BreakingDown】“マイク投げ”大阪喧嘩自慢は敗戦 試合後勝者に掟破りの平手打ち…瓜田純士も必死に制止「やめろ!」 怒り抑えられず会場騒然

格闘技エンターテインメント「BreakingDown 11」(東京・プリズムホール)が18日、行われている。大宮vs大阪の喧嘩自慢対抗戦決勝戦の中堅戦では金森雄大(大宮)がダイスケ(大阪)に判定勝ちを収めた。

金森雄大(左)がダイスケに判定勝ち【写真:山口比佐夫】
金森雄大(左)がダイスケに判定勝ち【写真:山口比佐夫】

喧嘩自慢対抗戦決勝戦の中堅戦

 格闘技エンターテインメント「BreakingDown 11」(東京・プリズムホール)が18日、行われている。大宮vs大阪の喧嘩自慢対抗戦決勝戦の中堅戦では金森雄大(大宮)がダイスケ(大阪)に判定勝ちを収めた。

 YA-MAN&冨澤大智が率いる大宮と瓜田純士&ノッコン寺田率いる大阪がついに激突する。前日会見ではダイスケ(大阪)のマイク投げから5分以上の大乱闘に発展。カメラの外では椅子も投げられ、セキュリティーだけでなく朝倉未来らも事態を収拾させるために動いていた。

 試合直前に瓜田から「お前は強い」とエールを送られていたダイスケは金森のパンチを被弾し開始数秒でいきなりダウン。フラフラになっていた。

 一方の金森は左フックでいきなりダウンを奪うと“舐めプ”していた。ジャッジ全員が金森を支持し、金森が判定勝ちを収めた。

 試合後、当たり前のように乱闘に。敗れたダイスケは怒りを抑えられず、勝者の金森を平手打ち。両軍がケージに入り乱れ「なんだオラ!」「やめろ!」など怒号が飛び交った。瓜田もダッシュでケージに入りダイスケを止めていた。

次のページへ (2/2) マイク投げから発展した大乱闘の様子
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