サッカー女子プレナスなでしこリーグのINAC神戸レオネッサに所属する仲田歩夢が20日、デジタルで描かれたポップなイラストを公開。チームメートの作品だと明かし、ファンを驚かせている。

　披露されたのは、スマートフォンを顔の前に掲げ、キャップをかぶったロングヘアの女性を描いたようなイラスト。服装のトレーナーとスマホがオレンジ色で統一されており、ポップな雰囲気の仕上がりだ。2枚目はモノトーン仕様で「13 ayu」の文字も入っており、背番号13の仲田をモチーフに描いているとみられる。

　そのうえで、「みやびがイラスト描いてくれました　プロかとおもった～!すごすぎる!!!みやび本当にありがとう」とつづった。仲田が“みやび画伯”と紹介するのは、同じINAC神戸所属のDF守屋都弥(みやび)だ。写真3枚目では、守屋とみられる人がタブレット端末を使ってイラストを制作している様子を写している。

　ハイクオリティーの“絵心”が披露されたことに、ファンは感激した様子。「完成度、めちゃめちゃ高いですね」「プロのようです」「都弥ちゃん上手すぎる」「素敵です」などの声が集まっている。

　守屋本人は「あゆ褒めすぎです。。笑」などのコメントを寄せた。