元歌舞伎町No.1キャバ嬢で実業家の愛沢えみりが大阪有名キャバ嬢の私服チェックした動画を8日、自身のYouTubeチャンネルで公開した。

　冒頭、愛沢は「そもそもこの企画キャバ嬢って自分が商品だから、良いものを着て、お客様からも良い扱いをされるっていうのから始まっているんですけど、やっぱりいろんな頑張っている女の子に会うと、私自身すごく楽しかったので、今回はいろんな女の子に会うのも楽しみにしながらお店巡っていきたいと思います」とワクワクしていた。

　1人目は、Club UnjourのRIRIが登場。この日、着用していた私服コーデを紹介した。コートはルイ・ヴィトン（81万9500円）、同ブランドのワンピース（60万5000円）、同ブランドの靴（25万8500円）、バッグはシャネル（104万2800円）、左手に付けていた指輪はハリー・ウィンストン（149万6000円）、右手の指輪はカルティエ（110万8800円）、ブレスレットはカルティエ（179万5200円）、ピアスはハリーウィンストン（557万7000円）を身に付け、総額1270万円超えと驚きの価格だった。

　愛沢と初対面したRIRIは「顔が小っちゃすぎて横に並べないと……！」と恐縮。一方、愛沢も「本当にお人形さんなんだけど。かわいい～！」と褒め称えた。

　キャバ嬢になった理由をRIRIは「元々、えみりさんとか門りょうさんがキラキラしているのを見ていて、私も働いてみたいなぁみたいな感じで」と尊敬のまなざしを向けた。

　今までの最高売り上げは「2000万くらいですね。バースデーの月」と答えた。毎月、1番お金をかけることは「美容代と服代。（服だけで）多いときだと100万円超えることもあるし、普通の時で50万円くらい」とサラッと公表した。

　将来は「えみりさんとかりょうさんみたいに、みんなに憧れられるような中身もすてきなキャバ嬢になりたい」と目標を掲げた。