青木真也×秋山成勲 試合直前のまさかの行動にファン感動「コレは胸熱」「ドラマありすぎ」

アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」の公式Xが1日、更新され、2022年に拳を交えたレジェンド2人の舞台裏映像が公開された。

青木真也(左)、秋山成勲【写真:ENCOUNT編集部】
青木真也(左)、秋山成勲【写真:ENCOUNT編集部】

「ONEチャンピオンシップ」の公式Xで公開

 アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」の公式Xが1日、更新され、2022年に拳を交えたレジェンド2人の舞台裏映像が公開された。

 1月28に4年ぶりに開催された日本大会「ONE 165: スーパーレック vs. 武尊」(東京・有明アリーナ)。メインの武尊のほか多くの日本人選手が出場した。舞台裏では22年3月に対戦した青木真也と秋山成勲が同じ控室でエールを送りあっていた。

 22年3月の対戦では秋山が青木を2RにKOしている。「ONE 165」のこの日は赤いグローブをつけている秋山に青木からトンと背中を押す。秋山もそれに反応し、お互いにグータッチ。無言でエールを送り合った。

 秋山は立ち技選手有利のミックスルールで元GLORY世界ウェルター級王者ニキー・ホルツケン(40=オランダ)と対戦(1R・KO負け)。一方の青木は試合1時間前に対戦相手変更を余儀なくされていた。

 この映像にファンからは「いいシーンだなぁ」「コレは胸熱」「大袈裟じゃなくサラッとしてるのがいいね」「今回の日本大会はドラマありすぎ」「喧嘩した後の理想的なサラサラ感が良いな」「これめっちゃカッコいいなぁ」などの声が寄せられている。

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