千原兄弟、地元発のイベントで初共演 ジュニアはせいじの下ネタエピ連発「脱臼したことがある」
千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが1日、都内で行われた「ONIversal city project」京都府福知山市「“豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」にそろって出席した。地元トークに花を咲かせた。
揃ってイベント出演「初めてだと思います。こういう福知山市の方々に呼んでいただいたことは」
千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが1日、都内で行われた「ONIversal city project」京都府福知山市「“豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」にそろって出席した。地元トークに花を咲かせた。
同市は、“鬼の聖地”大江山があり、鬼を親しむ文化が根付いており、約半年間に渡って、鬼文化を通じた町おこしプロジェクト「ONIversal city project」を実施中。発表会では、来たる2月3日の節分を目前に控えて“豆を投げない”新節分文化をアピール。「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」を初お披露目した。
同市出身のジュニアは、司会から、兄弟そろってイベントに参加するのは初めてかと問われて「初めてだと思います。こういう福知山市の方々に呼んでいただいたことは」とコメント。
幼少時代を振り返ってジュニアは「近所の公園、トンネル公園という、山があって、そこにトンネルが通されている公園で、せいじがこけて、膝でうんこを踏んでた。そんな思い出があります。あれ以来、膝でうんこを踏んでる人間を見たことがないですよ」と述懐。
ジュニアはさらに「小さいときはしょっちゅうケンカしてましたね。由良川という川があって、そこの土手というか、川べりで石を探して『これ、なんの形してる石だ?』みたいな。『これは星の形してる』とか『車の形してる』とか。『これ、バナナの形』してるって言ったら、(せいじが)『バナナちゃうやろ、これはお前。チンコやろー!』と。『いや、バナナや!』『チンコや! チンコや言うてるやろ~!』と言って、腕をグリ~ッとやられて、脱臼したことがある」と告白し、報道陣の笑いを誘った。