「この車見たの50年ぶり」 昭和43年式の“幻の1台”に大興奮「これに乗ったら勝者」
タレントで演出家のテリー伊藤が29日、自身のYouTubeチャンネル「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」で“幻の1台”と称する昭和43年式の「三菱 コルト1000F」を紹介した。
車両価格は250万円
タレントで演出家のテリー伊藤が29日、自身のYouTubeチャンネル「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」で“幻の1台”と称する昭和43年式の「三菱 コルト1000F」を紹介した。
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おなじみのメンバー“井倉ちゃん”こと歌手の井倉光一、フリーアナウンサーの吉竹史と千葉市の中古車販売店・バクヤスオートに訪れた。
テリーは「“F”っていうのはファーストバックっていう意味。三菱が遅れて出したファーストバック」と紹介。「この車が現存してるの見たの50年ぶり」と喜びをあらわにした。
ボディーカラーはイエロー。エンジンを確認する場面では「こういうところ来ると、自分の持ってる貯金通帳の額を忘れてしまう。これに乗ったら勝者」と例えるなど、興奮状態に。走行距離は6万2000キロで車両価格は250万円だった。
コメント欄には「この当時の日本車は、ミニアメ車みたいでかわいいですね!!」「約60年前の貴重な乗用車ですね」「これは、スゴイですね」と驚く声が寄せられた。
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【動画】テリー伊藤が紹介した昭和43年式の「三菱 コルト1000F」中古車、実際の映像