梅宮アンナ、長女が呼吸困難で緊急搬送「世界中あちらこちらでかなり重い風邪が流行っている」
タレントの梅宮アンナが27日、長女の百々果さんが緊急で病院に運ばれたことを自身のインスタグラムで明かした。
「まだ安定はしていない模様。。」と心配つづる
タレントの梅宮アンナが27日、長女の百々果さんが緊急で病院に運ばれたことを自身のインスタグラムで明かした。
梅宮は「久々に焦った出来事でした」と書き出し、「ももかは、元々喘息持ちで小さい頃は、しょっちゅう苦しい思いをしていて。小学校高学年からバレーボールをやっていて12年生までずっとスポーツに明け暮れた頃は、喘息は出なかった。スポーツってやはり体質を変えてしまうのだから大事なんですよね。今はスポーツらしきモノやっていないんです」と説明。
続けて、「昨日、アメリカにいるももかから、苦しくて息が出来ないと連絡が来た ちょっと、勘弁して!だった」と突然連絡があったことを明かした。「昨年よりずっと風邪をひいて中々治らない日々でした。風邪が治らないままアメリカに戻って行き、アメリカに戻ってからも一向に良くならなくて 友人のみっちゃんもひどい風邪でずっと治らないんです。世界中あちらこちらでかなり重い風邪が流行っているみたい。そして、昨日いきなり体調が悪化した」と経緯を紹介した。
「風邪は風邪ですが、一体なんだ?コロナ?インフルエンザ?緊急で病院へ行った この様に、離れ離れの時が一番辛い なんせ8000キロも離れているからね これ、もしかして私急遽行くのかな?って思ったりもした」とつづった。
そして「昨日、久々にインヘイラーまでも使う有様に。。インヘイラー。。よく海外の映画に出てくるモノなんですがわかるかな?咳がひどい時、シュッって吸うモノ。アレがなくて慌ててふためくシーンよくあるでしょ。インヘイラーとは、気管支を広げて呼吸を楽にするモノです。。。」と説明。
百々果さんの容態については「緊急で病院へ行って。検査結果は、喘息は、もちろんの事、インフルエンザA、気管支炎になっていて、熱は、40.5まで上昇した カリフォルニア時間 朝3時半にようやく自宅に戻って」と大変な1日を過ごしたようだ。
最後には、「今回本当に心底感謝だったのは、ももかの友人が色々やってくれた事でした。車で迎えに来てくれたり、病院に連れて行ってくれたり。。側にいてくれたり。。私の代わりにやってくれた友に感謝しかない。。本当に本当にありがとうだった」と感謝。「ただいま、ももかは、まだ安定はしていない模様。。また、報告しますね」と不安な状況が続いていることも明かした。