令和元年に結成された15～16歳の4人組ガールズグループ「@onefive(ワンファイブ)」が、6月24日にシングル「まだ見ぬ世界」でCDデビューを飾った。チームワーク抜群の歌・ダンスで彩りと輝きを放ち、個性あふれる4人に、デビュー記念インタビューを実施。SNSを中心に話題を集めるグループの未来像に迫った。今回は後編。

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――自分のチャームポイントと、歌とダンス以外の自慢を教えてください。

GUMI「チャームポイントは産毛です。よくかわいいと言われるので(一同笑い)。自慢のポイントは、勉強するのが好きなので、テストは”ノー勉”ではやらないことです!時間がなくても少しでも勉強して、できる最大限のことをやってテストに臨んでいます!」
SOYO「チャームポイントはおでこです。触るとぷにぷになんです(ここでKANOが『卵みたいにツルツルなんですよ』)。自慢は、ピアノと書道とブリッジと魚つかみが得意なことです。金魚すくいはめっちゃ得意です。そこは任せてください!」
KANO「チャームポイントは、二重です!くっきりしている二重なんです。自慢できるところは整理整頓です。学校のスクールかばんの中はポーチであふれています。小分けして大きいポーチに入れて整理しています」
MOMO「チャームポイントは……(メンバーから『顔じゃない?』と言われ)どれにしよう?(笑)。特徴が多い気がしてまして、えくぼ、耳のホクロ、涙袋、あと、まつげが結構長いです(メンバーからは『全部だね!』)。自慢は、あまり怖がらないところです。何事にも立ち向かっていく性格です。海外の方とお話をする時に、わからないなりに知っている単語を出して、変になっても楽しくしゃべることができます。英語の勉強を頑張っています!」

――メンバーをそれぞれ動物にたとえると何ですか?まずはGUMIさんについて。

SOYO「フラミンゴです。綺麗な感じがするし、脚も長いのでフラミンゴが似合うなと」
KANO「同じくフラミンゴです。脚の長さがそうですし、GUMIは昔バレエを習っていたので、イメージが重なります」
MOMO「大型犬です。ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーみたいなワンちゃんと一緒で、優しいまなざしが感じられます」

――次にSOYOさんを動物にたとえると?

GUMI「ひよこです。まず顔がちょっとひよこに似ているんです。いつも焦ると手をパタパタ動かすのですが、そこもかわいいです」
KANO「見た目ではないのですが、性格面で言うと猫っぽいです。甘える時は甘えるけど、ちゃんとしている時はちゃんとしている。それでいて抜けている部分もあるからです」
MOMO「SOYOはひよこにも思えますが、孔雀です(一同笑い)。孔雀はいつも羽を閉まっていますが、いざという時に出して派手になります。それがパフォーマンスの時にガラッと変わるところ、そこが似ていると思いました」

―― KANOさんはどうですか。

GUMI「うーん、あの……ゴリラ(一同笑い)。見た目は絶対に全然違うのですけど、力持ちなので。私のことを肩車できるんですよ、腕の力が強く、ジャンプ力もあって運動神経もいいので、力強い感じが理由です」
SOYO「私も……ゴリラ(笑)。見た目じゃなくて能力で、ダンスも含めてパワフルなので、ほかの動物を考えても、これはKANOじゃないなと。しっくりきます!(笑)」
MOMO「ゴリラもしっくりくるのですけど、元気な中型犬です。面白いことを思い付くと、みんなに言いたがったりするところ、ふざけたりとか、楽しいことが好きなので、そういうところがワンちゃんっぽいと思います!」

――最後にMOMOさんはいかがですか。

GUMI「ウサギです。なんとなくのイメージですが、きゃしゃでかわいい感じがするからです」
SOYO「高級な家に住んでいる猫です。めっちゃイメージがそうで、私のお母さんと話していたのですが、MOMOのイメージの猫は絶対にしっぽを上げて歩いているよねって(笑)。(メンバーからは『バブリーな感じ!』と笑い声)」
KANO「フクロウです。じっと大きい目でみんなを観察している感じがするからです」