――カップリングの「Pinky Promise」は、MVがYouTubeで20万回再生を突破。話題になっています。

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GUMI「この曲を初めて歌った時は、何気ない日常を歌った曲という印象でした。『どんな時も仲間がそばにいてくれた 言い合いになって意見合わない でも次の日には仲直り』という歌詞に共感できるなと思いました。いまみんなとなかなか会えない状況で聴くと、みんなと過ごしていた楽しい日々を思い出せるような歌に感じます。すごく好きな曲です」

――みなさんは小学校の時からさくら学院で活躍してきました。これまでの歌やダンスの活動についてお聞かせください。

GUMI「私はさくら学院に入る前は歌もダンスもそんなに得意ではなかったのですけど、さくら学院に入ってきつい練習をしていくうちに好きになっていました。メンバーはみんな同い年なので、ライバルと言いますか、誰かがうまくなると、『私ももっと頑張らなきゃ』と思えるようになり、切磋琢磨してきました」
SOYO「私もさくら学院に入った頃は、ダンスや歌の活動をしたいとはあまり思っていませんでしたが、さくら学院に入ってダンスの楽しさを覚え、一緒に合わせることがすごく楽しいなと思うようになりました」
KANO「私は小さい頃から歌うこと、体を動かすことが大好きでした。さくら学院に入ってから歌とダンスを始めて、より楽しさを知り、すごく頑張ってきました」
MOMO「私は小さい頃からテレビっ子で、テレビの歌番組に出ているアイドルを見てきて、私もあんなキラキラしてかわいいアイドルになりたいなと思っていました。その当時は歌とダンスをやっていくことは自分の視野に入っていなかったのですが、中学2年の頃から歌とダンスをこれからもやってみたいなと思い始めました。そうしたら@onefiveの話が生まれて、すごく運命的だなと思っています」

――今回、メンバーそれぞれが自宅で自らのスマートフォンで撮影した映像を編集し、「まだ見ぬ世界」のサビ部分を踊った「ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン」が、YouTube公式チャンネルで公開されました。コロナ禍による外出自粛に伴ってのリモート収録です。ネーミングは打ち合わせ時に、GUMIさんの発案だそうですね。

GUMI「最初に〇〇ダンスという名前を考えてた時に、「あっ、ソーシャルディスダンス」と一番に思い浮かんだのが、その言葉だったんです!」

――どのように撮影を行ったのでしょうか。

GUMI「それぞれ自分の家で自分のパートを撮影しました。オンラインレッスンで全員で振り付けをつけて練習して、話し合って撮りました。それでも、画面からはみ出たり、後ろに下がるタイミングで端っこが切れてしまったり……。みんなで何回か撮り直して、動きをそろえました」

GUMI　2004年9月7日生まれ、最近気になること：ファッション、カメラ、筋トレ
SOYO　2004年6月14日生まれ、最近気になること：美肌とアイメイク
KANO　2004年8月28日生まれ、最近気になること：ファッション、早く寝られる方法
MOMO 2004年12月8日生まれ、最近気になること：ファッション