3人組ロックバンド・ACIDMANが15日、TBS系『CDTVライブ！ライブ！』の2時間スペシャルに出演。映画『ゴールデンカムイ』の主題歌『輝けるもの』を披露し、SNS上で反響を集めている。

　ACIDMANは、大木伸夫（ボーカル・ギター）、佐藤雅俊（ベース）、浦山一悟（ドラムス）の3人からなるスリーピースバンド。1997年に結成し、2002年にメジャーデビューを果たした人気バンドだ。

　ライブを主軸に活躍する同バンド。この日の放送では、17日にリリースを控える『輝けるもの』を貫禄のパフォーマンスで魅せた。

　これまでに、地上波番組に出演することの少なかった同バンド。X上では「ACIDMAN」がトレンド入り。「地上波でACIDMAN見られたの嬉しい」「久々の地上波おつかれっした！」「研ぎ澄まされたカッコ良さ」「ライブハウスで見るそのままのACIDMANだった」「ACIDMANがゴールデンタイムのテレビに出る時代が来るとは…」「テレビだけどほぼライブ！」などの声があがった。

　また、ACIDMANと同時期にバンド活動をスタートさせ、ライブシーンでもたびたび共演していた10-FEETが『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌をきっかけに紅白出場したことに絡めて、「10-FEETが去年バズったみたいに今年はACIDMANバズるかなぁ」「10-FEETに次いで今年はACIDMAN」「最近ベテランバンドにちゃんと光が当たってて良い」「10-FEETに続いて全国区になってほしい」など期待するコメントも並んだ。