矢吹奈子、いちごは「ずっと食べていられる」 3姉妹で取り合いに「喧嘩になりますね」
元HKT48で俳優の矢吹奈子が15日、都内で行われた「いちごさんどう2024発表会」に出席。姉妹やメンバーとのいちごの思い出を語る場面があった。
2024年は俳優活動に意欲「より多くの作品に出会って、届けられたらなって」
元HKT48で俳優の矢吹奈子が15日、都内で行われた「いちごさんどう2024発表会」に出席。姉妹やメンバーとのいちごの思い出を語る場面があった。
「いちごさんどう2024」は、佐賀のブランドいちご「いちごさん」と表参道のカフェレストラン10店舗がコラボレーションし、「いちごさん」を使用したメニューを展開するコラボ企画。いちごの日と定められたきょうから3月31日まで開催する。
いちごをイメージした赤い衣装で登場した矢吹は「いちごさんをイメージした真っ赤なドレスで。イヤリングを付けているんですけど、いちごさんのヘタをイメージしたイヤリングにしました!」とポイントを解説した。
コラボ店舗は全店制覇したいそうで「事務所も近いので、誰か連れて行きたいと思います」と言い、お店で見かけたときは「そのときはぜひ声をかけていただけたらうれしいです!」と口にした。
同商品のポーズを披露する場面も。「いちごを持って、ここに数字の3を作ります。いちごさんと3をかけたポーズなんですけど、誰でも簡単に真似できちゃうので、いちごと写真を撮る時に使ってみてほしいなって思います」と呼び掛けた。また、このポーズを考えた時間は「一瞬で(笑)」とのこと。
同イベントの内容にちなみ、佐賀県の思い出を聞かれると「HKT48で活動していたので、福岡に6年くらい住んでいました。佐賀は近くて、ライブでも行きましたし、メンバーに佐賀出身の子がいて、お家に遊びに行ったり、結婚式も佐賀でやっていましたね」と答えた。HKT48時代は、差し入れでいちごをもらうことがあったとのことで「メンバーの人数が多いので、1人1個とか。だから、食べない人を探して、私がもらったりしていました(笑)」と明かした。
これまでに1日最大何個いちごを食べたことがあるかという質問には「数えたことはないんですけど、多分ずっと食べていられるかもしれない。それくらい好きです」と自信。続けて「3姉妹なんですけど、喧嘩になりますね。1パックだと1人何個ってなるので」と幼少期を振り返った。
最後に、2024年の抱負を「俳優としてのお仕事を、去年HKT48を卒業してから本格的に始めさせていただきました。より多くの作品に出会って、届けられたらなって思っています」と発表した。
発表会には、佐賀県の山口祥義知事、佐賀県農業協同組合の楠泰誠代表理事組合?、佐賀県いちご部会の山崎治部会長も登壇した。