モデルのトラウデン直美が14日、都内で行われたビジネスコンテスト「デカボチャレンジ 2024 Winter」に出席した。コンテストに参加した学生らに向けてメッセージを送り、「私もすごく勇気をもらいました」と述べた。

　同コンテンストは、「つくりたいのは面白い方の脱炭素」をスローガンに掲げ、各業界9社1自治体（神奈川県・日本テレビ放送網株式会社・LINEヤフー株式会社他）の現場社員と大学生が、5日間の期間中に脱炭素社会の実現に繋がる新規事業を共創するビジネスコンテスト。トラウデンは今回、Earth hacksのCDO（チーフ・デカボ・オフィサー）として、脱炭素社会を推進する取り組みに参画していることを受け、表彰式にサプライズ登場した。

　会場の参加者らは、トラウデンの登場に歓声を上げて大盛りあがり。別室でプレゼンテーションを見ていたというトラウデンは、総評を求められて「皆さんの熱意というか、皆さんプレゼンがお上手だなと思ったというのが、最初ビックリした」とコメント。

　続けて「いろんな難しい課題があったと思う。それぞれ割とユニークな面白い切り口で、解決方法をされていらっしゃって、なんだか私も、見ていてワクワクしました」とニッコリ。「（学生の）皆さんが今後企業に入ったり、起業したりする人も中にはいるんじゃないかと思う。その先で、未来に起こすアクションが楽しみになる今日のプレゼン、発表会だと思って見させていただきました。私もすごく勇気をもらいました」と話した。