元人気子役で俳優の小林星蘭、鈴木梨央、谷花音が9日、都内で行われた子役同窓会＆日本一早い2025年成人式イベント『スタジオアリス成人式振袖レンタル＆前撮りパック“ふりホ”PRイベント』に出席。成人式を来年に控えた今、抱いているリアルな夢を明かした。

　子役時代に抱いていた将来の夢を尋ねられると、小林は「スーパーのレジ打ち。デザイナーになりたいという話をしていたときも」、鈴木は「ずっと女優さんになりたいという夢があった」、谷は「小学校1年生くらいまでアイスクリーム屋さん。そこから中2くらいまでヘアメイクさん」と答え、懐かしんだ3人。

　続けて、現在の夢を聞かれると、小林は「挑戦してみたいことのがたくさんあって、どれから手を出していいかわからないくらいワクワクしているんですけど、一つひとつ挑戦してみて目標を決めたいというのが今の私のリアルな夢です」と吐露し、いろんな言語に触れてみたいそうで「（勉強中の）韓国語はもちろん、手話も学んでみたいなと思っているので、女優一本でやりたいというよりは、自分が表現できることを使って人をワクワクさせられたらいいなと思っています」とコメント。

　鈴木は「演じることが大好きなので女優さんを続けたい」といい、「最近ミュージカルに挑戦させていただいて、新しい自分にも出会えることができたので、歌の技術もそうですし、実力も磨いていかないといけないんですけど、何よりもずっと女優さんというお仕事を続けたいと思います」とにっこり。綾瀬はるかに憧れていることを明かし「お仕事でご一緒させていただいたときも空き時間を使って筋トレをされていたり、スタッフの方とお話しして、存在自体が明るくてすてきな方だったので、私もそうなれるように日々精進していきたいと思います」と力強く語った。

　そして谷は「いま大学で英語の教員免許を取る履修をしていて、中学高校で取ろうかなと思っているので、もちろんその道を残しつつも、いろんな方と出会えて今、お仕事をたくさんやらせていただいているので、この道も頑張りつつ、でも不器用で二足の草鞋は履けないので、1つずつ頑張っていけたらなと思います」と語り、英語教師になる可能性について追求されると「免許は取るので（可能性は）もちろんです」答えた。

　日本全国全都道府県に448店舗を展開する写真スタジオ「スタジオアリス」は、安心の一律価格にこだわった成人式振袖レンタル&前撮りパック「ふりホ」を展開。振袖は正絹を中心とした高品質な振袖はグループ企業「株式会社京都豊匠」が製造している。