モモコグミカンパニー、新著『解散ノート』発売 BiSH「解散宣告」からラストライブまでの日々の記録を1冊に

元BiSHで小説家のモモコグミカンパニーが2024年2月14日に新著『解散ノート』(文藝春秋)から発売する。

モモコグミカンパニーの新著『解散ノート』が発売決定【写真:(C)文藝春秋】
モモコグミカンパニーの新著『解散ノート』が発売決定【写真:(C)文藝春秋】

2024年2月14日に発売

 元BiSHで小説家のモモコグミカンパニーが2024年2月14日に新著『解散ノート』(文藝春秋)から発売する。

 多くのファンに絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループ、BiSH。彼女たちが「解散宣告」された日から東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーが、リアルタイムでつぶさに書き留めていた。

 小説を2作、エッセイ2作、メンバー最多の17曲を作詞し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半の出来事や感情を赤裸々につづった、等身大の生の記録となっている。

 モモコグミカンパニーは「解散を意識することになったその日から、東京ドームの日までの約3年半。綺麗なものも、汚いものも、リアルタイムで残したいと思った景色を書き記していました。BiSHとともに生きてくれた人、今を迷っている人、未来に怯えている人、この本が後押しになれば嬉しいです」とコメントを寄せている。

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