【ブギウギ】27日のあらすじ スズ子が慰問で全国へ 東京都心で空襲、愛助は大丈夫か

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第62回では、スズ子の必死の看病で愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていたが、マネジャーのいない楽団は全く活動ができない状況が続いていたという展開が描かれた。第63回はどんな展開となるのか。

「アイレ可愛や」を力強く歌うスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
「アイレ可愛や」を力強く歌うスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第63回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第62回では、スズ子の必死の看病で愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていたが、マネジャーのいない楽団は全く活動ができない状況が続いていたという展開が描かれた。第63回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 トミ(小雪)の許しが出て、山下(近藤芳正)が正式に楽団のマネジャーとして加わることになった。NHKによると、スズ子は、日本各地を慰問でまわり、東京に戻ると愛助(水上恒司)の看病を続けるという忙しい日々を過ごす流れという。やがて、愛助も回復し、2人はささやかな幸せな生活を送っていた。しかし、東京都心でも空襲が起こるようになっていた。一方、上海では羽鳥善一(草なぎ剛)が軍からある依頼を受けることになるという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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