なすなかにし那須、脳梗塞で緊急手術 当面休養に相方で従兄弟・中西「帰りをどうか笑顔で待っていて」

お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行が今月12日に脳梗塞を発症し緊急のカテーテル手術を受けていたことが分かった。所属事務所の松竹芸能が17日に発表した。

なすなかにし・那須晃行【写真:ENCOUNT編集部】
なすなかにし・那須晃行【写真:ENCOUNT編集部】

現在は回復中「当面は治療に専念」

 お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行が今月12日に脳梗塞を発症し緊急のカテーテル手術を受けていたことが分かった。所属事務所の松竹芸能が17日に発表した。

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 松竹芸能は「弊社所属のなすなかにし那須晃行が、12/12(火)に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けました」と発表。

 現在の状況について「医療関係者の方々に迅速に対応していただいた事もあり、幸い大事には至らず、現在は回復に向けて入院治療を受けております」と明かした。

 今後の活動については、那須の健康を最優先し「当面は治療に専念し、休養させて頂く事になりました」としている。

 那須の休養に相方で従兄弟の中西茂樹は「従兄弟がしばらくお休みします。何も心配はいりません。復帰の際には私と晃行2人の手でハート作ろうと思ってます。親族自慢の晃行の帰りを皆様どうか笑顔で待っていてください。毎日を楽しく過ごしましょう!」とコメントしている。

 いとこ同士のなすなかにしは2001年にコンビ結成。ロケの達人として年間300本弱のロケをこなしてきた。那須は14日に43歳の誕生日を迎えていた。

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