漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』（24日午後6時30分スタート）の準決勝が7日、行われ、ファイナリスト9組が発表された。オズワルド、ロングコートダディら実力派コンビが決勝に残れなかった。

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　ダンビラムーチョ、カベポスター、マユリカ、モグライダー、くらげ、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組が決勝進出。一方で、4年連続ファイナリストのオズワルド、過去2大会の決勝で4位、3位のロングコートダディら22組が涙。決勝の直前に行われる、敗者復活戦でのラスト1枠に最後の望みをかける。

　オズワルドは2021年の2位など、ここ4年連続で決勝に進んでいた。昨年も準決勝敗退から、敗者復活戦での決勝進出だっただけに再現はなるか。ロングコートダディも2021年4位、22年は最終決戦に進むも3位で今年こその期待がかかっていた。。

〇準決勝進出31組（エントリー順）
真空ジェシカ／フースーヤ／ヘンダーソン／ママタルト／ぎょうぶ／オズワルド／豪快キャプテン／バッテリィズ／エバース／令和ロマン／シシガシラ／ダンビラムーチョ／くらげ／ナイチンゲールダンス／ななまがり／モグライダー／きしたかの／ヤーレンズ／マユリカ／鬼としみちゃむ／さや香／トム・ブラウン／ダイタク／カベポスター／ロングコートダディ／華山／ドーナツ・ピーナツ／20世紀／ニッポンの社長／スタミナパン／ダブルヒガシ（ワイルドカード）